ゆみまるにっき

学童で思いきり遊んで
帰宅後宿題やって

おんなじように思える毎日だけど
しっかり1年間重ねたこどもたちは

ときどき
大人の言葉や、ニュ－スの中身や
目にしたものごとに対して、
すご～く冷静に、しかも的確に自分の意見を言ったりして

身体全体で　思考　してるんだなあと感心する

的外れだったり、突拍子もなくカワイイ感想もあるけど



描く絵も
直線、平面的だった1年前とは比べ物にならないほど
紙から抜け出てくるような躍動感あふれる絵になってきて

構図も目線も、私のカチカチ頭では思いつかないほど斬新で
ほんとに素敵な絵だ

のびのびたのしんでるんだなあ、、と、うれしくなる

身体をいっぱい使って自分を楽しんで
今度は少しずつ外の世界にむかってのびていく


学童は3年生までだし、その先どうしようとか
ついつい心配ばかりしちゃうけど
2年後3年後は、もっともっと成長して
たくましくなってるんだよな

学童のみんなも、ぐんぐん大きくなっていて
保育園から知ってる子ばかりなので、ほんと頼もしいし
みていて、うれしくなる

学校でも
子どもたちだけで切符を買って、電車に乗って目的地まで遠足
（こっそりポイントに大人はいるが）という
イベントが待っている。

いつまでも小さいままの子どもじゃないんだよな

私も進化しないとな。