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正職員から契約職員へ変更してから給料は半分になったけど
夜間の勤務や休日の宅直などは免除され 忙しいながらも 自分だけ目線で どっかり落ち着いてしまっていた私!! 先が読めないミズモノのオペ室 遅番だけではさばけない緊急オペや時間延長も多い 少しぐらいは残業もするけど あまりに長時間のときは 私の代わりに誰かしらが入ってくれる。 先日は オペ件数も多く人手も足りず 予想外の緊急オペ 交代に来てくれた人もあわててお迎えをお友達にたのんでくれたとか、後で聞いて しまった!!と反省。 「終わりそうにないオペは交代に来てもらえるもの」と、鈍感にかまえていた私。 予定表やシフト表をみれば ある程度予測もつくのに。 今度は前もってシッタ-さんを依頼しておくとか もうちょっと職場全体をみなければ! みんな正社員として働くために いろんなサポ-トを用意している 一番多いのは実家の親や 救急隊員の旦那さんも多く シフト制で夜勤明けは家にいるのでその日は遅番できるとか 親戚とか プロのシッタ-さんは我が家だけだけど 保育園のお友達とか近所のお友達とか 自分で広げたつながりのなかで もちつもたれつ、、、の人とか なかには 「子ども二人だけで 留守番させる訓練を長男1年生、次男年長のときから、しこんだ」とか 看護師という一生続けていく仕事でもあり みんなそれぞれの育休明けごろから 「働く」ということを見据えて、環境を整えて、復帰する 子供は日々成長する というと当たり前だけど 働くうえでのサポ-ト環境も 成長に合わせて何パタ-ンにも増えてくる おむつがはずれトイレに行けるとか 泣かないで言葉で要求できるとか 目を離しても大丈夫な時間があるとか 人づきあいが苦手、、、とかいってないで みんなサクサクと「お互いさま」の間柄をつくっていて 子供が大きくなるまでの数年間、自分も幅を広げていってるんだなあ、と 40度もあるとか 吐いてるとか そういうときはみんな「帰りな」といってフォロ-しあい、 病み上がりでちょっと保育園はきついかも、、、というときは 助っ人へ依頼して勤務へ。 見極めをしっかりしながら、働ける環境に感謝。 アンテナ高く みんなはどうかな、と いい年してそういう幅がないといけないな、とおもいました。 島田紳助が、 昔まだ高木美保が綺麗路線の女優だけやってて 中身のひょうきんさとイメ-ジのギャップに苦しんでいるとき 「こんなおもろい人、今の立場じゃ苦しいだろう、こっち(お笑いの世界)こいよ」と 誘ったそう。 「関東で失敗したらおしまいだけど、関西でやる分にはおれがいくらでもフォロ-してやる」 と。 それを聞いて 人のいいところ、おもしろいところを見抜いて、導くちからもすごいとおもったけど お笑いをはじめて10数年 ただ年ばっかり重ねるだけじゃなく 「おれのフィ-ルド」といえる仲間、仕事場をつくって 後輩のことは面倒みたるからおもいきりやれ!と胸をかせる強さ それが先輩、だなと。 すごいなあとおもいました。 そして自分はどうなのかな、と。 かせる胸があるか 傷める胸があるか かしてもらってありがとうっていえてるか。 胸をざわつかせているか。 毎日は、ただ過ぎて行ってしまうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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