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私は夜勤や宅直ができない環境下にあり、
正職員ではない業務職員という枠で手術室ナ-スをしている 今度、法が変わって より正職員に近い待遇でいろんな働き方ができる制度になるそうで 「あなたは(契約を)どうしますか?」という幹部面接がありました。 看護部長と 普段会話などすることもない事務長と三者面談です。 あまりに手術件数が増えていく中で、自分だけ今の立場でいいのか申し訳ないなあと思っていたら 「これから若い新卒がたくさん入ってきて、夜勤もバリバリこなすだろう。でもね、いずれ結婚して子供を産んで、復職、、、というときに、あなたのような働き方もあるんだなと、見せてほしい」 との言葉。 そこから育休明けの話になり なんだか雑談モ-ドになったところで 「これはチャンス!」と 看護部長に マドレボニ-タというNPOがあってですね、、、と、 かな~り無理やり話をもっていき 勉強会とか開催したら、この病院の何百という女子の(いや男子も) ものすごい糧になるとおもうのですが!と、おねだりしてみました。 そうねえ、、と いつもののらりくらりという不気味な笑顔でしたが、、。 まけずに 経営参画シ-トとか 要望書とか利用してアピ-ルしていきたいです。 人間を見る、人間相手の仕事、の看護師 独身の時は、うちこんで、それ一筋で、昼も夜も正月も盆も関係なくやさぐれて しまっていたけど いざ、家庭をもって 自分の力だけではどうにもならない相手(こどもとか、おじいちゃんとか)をもったとき 昔のように大家族が少ないいま、 看護職を続けるにあたり 混乱したり 自分が壊れてしまったりする人は多い 看護師の教育課程はすべてをまあるく広く浅くこなしていると思ったけれど 生身の人間が人間を看護するうえで マドレボニ-タで学んでいくことの部分が足りないように思う 大きな夢としては 自分が鍛錬して伝えていけたらなあ。 「そうねえ」と笑ってる看護部長は なんでも一人でやってきた、だからみんなできる、という考えもあり そんな悠長に笑っていられないと、思うけど ぐだぐだ考える前に、やることやろう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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