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6年生長男の授業参観は
先生の計らいで? 家族への感謝の手紙を家族の前で読む、、、、っていうやつでした このクラスのみんなは 保育園から一緒の子も多く 一人ひとりの成長を感じつつ涙あり笑いあり 今までみたことない授業で感動しました おきまりの、、、っていうのがひとつもなく それぞれの個性全開で それぞれのかかわりの中で感じた素直な気持ちを ある子は身ぶり手ぶりで語りかけるようにショ-のように ある子は「あれ?声でねえな、、、、」と言いつつ涙目で 大事にしているきもちや ご家族の様子まで伝わってくる素晴らしい発表でした ご両親が学校の先生で わが子の卒業式と勤務先の卒業式がかぶってしまうという その子の発表は 晴れ晴れとした力強い笑顔で 「おかあさんもがんばって最高の卒業式にしてね お互いがんばろうね 私もおかあさんに届くように大きな声で返事するからね!」って。 葛藤しながら夜勤してた時のこと 熱で呼び出されても手術中で帰れずシッタ-さんにおねがいしたこと、、、 いろいろ思い出し うるうるでした みんなに共通してたのは しごとでいそがしいのにおいしいごはんに感謝 おかあさんのひとことでたちなおれた ごはんや ことばって 毎日のことだもんね 大事なんだね 一人ひとりの個性をそのまま受け入れて認めて、、、っていうことを おもしろおかしく自然にやれてるところがすごい子供たちです 保育園での6年間の母親以外の「人」とのかかわりもすごく影響しているんじゃないかと 思ったりもします 手紙を書いて満足じゃなくて そこからが大事だよって言う先生も素敵 ひげもはえてきて うっせえな!とかやりあったりもしますが 長男の初めての体験は 親としての私も初めての体験 やりあってずっこけても上等!な体力付けて楽しみたいです!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.02.04 23:10:42
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