ロンドン　ドックランズ・ストーリーズ~Stories of London Docklands

★　中学までの英語でコトは足りる

ご存知、現在、わたくし、中3甥、別名をお地蔵君というのですが（この理由はまた後ほど）、彼の「お受験」をみています。

それで、中学校の教科書を時間があれば懐かしくながめるわけです。

理科の資料なんて面白いですね。
「へ～」、とか「ほ～」が止まりません。

さすが義務教育、人間の生活の基本がぎっしり！

日頃「あれは、ああいうもんなんだ」と思っていることが、「なぜ、そうなのか」理解できて楽しい。
光の反射とかね、動物、植物、天気....

「なぜ、どうして」がわかると、人生のピンチのときに「応用」が利くのである。
必要なものが、手元にないときに代替商品をあるもので自分で作れたり、代替案を思いつくことができたり、人生サバイバルに役立つ。

さて。
英語に関して言えば、中学校に習う英語で、日常の海外生活がこなせることをつくづく確信した。
英語の基本が満載なんだもの。
きっちり中学英語のテキストをマスターすれば、「英語はしゃべることができる！」と自信を持って言えることでしょう。
海外生活も旅行も困らない。

アトは、より多くの語彙を積んでいけばよいのです。

皆が通ってきた中学英語。でも...　話せない日本人。

シャイだからかしら？
英語を話す機会がないというのは確かにある。

相手の言っていることがわからないと、いろいろ知っていても
言葉も返せないから、リスニングをもっとやればいいのかな。

でも、自信をもって、やってほしいな。
改めて感心いたしました。

中学英語は実践英語のミソが満載だってこと。


★（また）行方不明のＮｉｎｊａＣａｔ夫とやっと交信する

オランダはアムステルダム勤務を始めたゴーカート男とやっと交信がとれました。数日間行方不明だったので、とても心配だったのです。
夫というより、ロンドンにひとり置き去りにされている黒猫Ｎｉｎｊａ君に関してだけど....（笑）

いきなり、明日のホテルの予約をみてくれとか、今週末のロンドン－アムステルダム往復のチケットをなんとかしろ、だの、こうして今日の朝の8時から私の午前中は過ぎて行きました。

また、直前になって慌てているようです。

わたしは、キミの秘書ではない...　
秘書をやってもらいたかったら、金払え...

と、いいたいところだ。

昨日の日記で、行き当たりばったりの生活が楽しくていいわ、なんていったけれど...

「やっぱり、ちょっとな」と、考え始めている私です。


★　妻の役割とは？
ＮｉｎｊａＣａｔ母に夫のアムステルダム勤務の件を話すと、

「あなたは彼の用意をしてあげなくてよいのか？」

と、問うてきました。


へっ？　用意とな？


用意って、あのう、カバンにいそいそと洋服つめてあげたりすることか？
他にもあったかな？

考えたこともありませんでした。

自分、シックな和服にでも身を包んで、

きっちりアイロンがかけられたシャツにネクタイをかけて
「今度の、取引は大物だ...」なんて語る素敵な渋い夫様のかたわら....
（ここは舘ひろしなどを思い浮かべてみよう！）

スーツケースに彼の服や下着など詰める....


いいねえ、いいねえ。
やってみたいねえ、そういうシブい夫婦、憧れます。

和服持って行かなきゃ、今度。着付けもできないのに...

↑　冗談