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カテゴリ:はちゃめちゃ★我が家の模様
曇り空の典型的なロンドン。
今日も、イソイソと子供のプレイグループに出かけるのだった。 ○曜日はあっちのグループ。 ×曜日は、こっちのセンター。 △曜日は、、、、そっちの、、、 なんてわけで、毎日午前中は何かしら出かけてニーノ君を遊ばせる。 そうやっていろいろなグループに参加しているうちに さまざまなママ(パパもいる)達と仲良くなっていく。 子供がいなかった時代より、街で出会う知り合いが恐ろしく増えた。 言葉を交わした人と、あちこちでバッタリ出会うからだ。 さてさて、 先日知り合った女性の娘、2歳になるオリビアちゃんを見かけた。 実は、その女性と子供を遊ばせたあと、カフェで話しこんで 彼女の妊娠・出産ストーリーを聞いた。 なかなか興味深い内容だった。 彼女の不妊治療にまつわることだったのが、 その話を近所の人に話したら、 ぜひ、紹介してほしいといわれたので、 彼女に早く再会したいと思っていたのだ。 その日、オリビアちゃんは、どうも祖父母につれられてきたようだ。 というのも、祖母と見られる女性、彼女がオリビアちゃんのママにそっくりだったからなんだけど。 そのおばあちゃんらしき人に、 「XXさんは、今日はお仕事ですか? 元気でいらっしゃいますか?」 と聞く。 実は、彼女は10日間ほど、ブレークをとってロンドンを離れているらしい。 ということは、 オリビアちゃんは、祖父母が現在見ているっていうことか? いや、なんだかクドクド書いちゃったけど、 まだ小さい子を、他の人に任せて「おでかけ」は、私には難しいなってことだ。 ちょっと子育てに休暇はほしいな、ブレークがあったらいいな、と思いつつ、 たぶんニーノ君が心配で、離れたら心が休まらない!! しかし。 こういうのは、意識改革をすればいいことだ。 現実には、子供をちゃんと任せられる人がいるかどうか、っていうことだ。 近くに(遠くでも) 安心して自分の子供を任せられる家族がいるっていうのは うらやましいな、、 ゴーカート男も、私もこの国で一人もの。 それぞれの家族はポルトガルや、南アフリカ、日本だ。 なんだか、ちょっと寂しい。 ニーノ君にとってもさみしいよねぇ。 クリスマスやなにやら、身内で広げられる文化的なものに触れる機会も少ない。 近くにいると、うっとうしいこともあるかもしれないけど、 英国で家族に囲まれている人をみると、ちょっとうらやましく思ったりする今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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