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カテゴリ:妊娠・出産・子育て
今日は、ファン助産院での検診がありました。
↑閑静な住宅街の中にある、ほんとフツーの一軒家。 そう、私、お産は絶対ココで!と決めとります。 ここまで長い道のりだった。。 そもそも、私は荻窪にある東京衛生病院に最初かかっていて、 入院費用を見ると、、、なんと83万!(無痛分娩料込み) 知ってた?お産ってお金がすげーかかるの。 35万くらいは返ってくるらしいんだけど。 最初は、お金が到底払えなさそうで困って、 マコさんやシマ子さんに相談してたんす。 そいで、紹介してもらったのがこのファン助産院。 中に入ると、まずあったかいほうじ茶が出され、 助産婦さんが、丁寧に丁寧に説明してくださる。 優しい。うるうる。 この時点で、もう気持ちは揺れ動く。 病院なんて、なっがーいこと待たされて、 診察が始まったかと思ったら、 股ひろげたまま、なっがーいこと待たされて、 怖い顔のおっさん(医者)がさささと見て、 3分で終了、、、なんてことはザラ。 病院で私を産んだ親(助産院には疑問を抱いている) にそういったら、”ほうじ茶にだまされるな”と言われましたが、 それだけじゃない。 助産院は、なるべく医療の力に頼らず、 自分の身体に本来備わっている”産む力”を信じて、 自然にお産する。 だから、陣痛促進剤を使ったりだとか、会陰切開はしない。 だから、お母さんの本来備わっている力を お産時に十分に発揮できるよう、 助産院では、妊娠中から食事や生活の指導が徹底的に入ります。 本当に、”生活道場”のよう。 妊娠して初めて、こんなにも自分の身体と向き合った気がする。 自分が貧血気味だって知らなかったしね。 今日の検診も、 「竹林さん、貧血ちょっとやばいよ。食事どんなもの食べてる?」 からはじまり、鉄分をよく含むレシピを助産婦さんが延々と紹介。 身体は冷えてないか、お腹は張っていないか、 念入りに身体をチェック。 骨盤の開きや、筋肉のつき方まで見られる。 ちなみに、私はリラックスの仕方が得意で、 筋肉もあまりこわばってなくていいんだけど、 骨盤がちょっと硬いらしい。 骨盤を柔らかくするストレッチを教えてもらう。 「産後はどうするの?」 「旦那さんの仕事は?」 ってなことも聞かれて、(病院では絶対聞かれない) お産後の生活についていろいろアドバイスを受ける。 助産婦さんとも、 毎回こんな密なコミュニケーションをとっているだけあって、 私の顔と名前、覚えられているみたい◎ 嬉ぴー。 こうやって、妊娠中から慣れ親しんだ 信頼のおける助産婦さんにマイベイベーは取り上げてほしい。 そんな経緯で、私は助産院で産む決意をした。 まだまだ、助産院については伝えたいこといっぱい。 まー今日はこのへんで、(ホルモンタイムのため) ちょくちょく小出しにしていこーと思います◎ 助産院に行った後は、ご飯が優等生。笑 *豆腐チャンプルー *里芋のにっころがし *ひじきの煮物 *大根とにんじんの甘酢あえ おやすみー☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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