カテゴリ:村のこと
11日の宵祭り、いつもよりゆっくりと参加できた気がする。 で、初めてこの存在に気づいた。 祭りの行列の先陣をきってくるのだが、内容がおかしいなーって。 意図するところはもちろんわかるのだが、守っていいのは一番目だけだよね。 あとの二つは守っちゃいけない。 慣習として語り伝えられているから、文字にするとおかしくなる? まっ、それが村まつりのいいところではある? 近づく屋台&神楽 お宮に向かう屋台&神楽を見送る 屋台4台のうち、1台は今年お休み。曳き手がいない等々の理由で。 今年も小川親戚隊の人達40人程が手助けに来てくれ、村の祭りを楽しんでくれたそうだが、 でも40人程ではまだまだ不足。 昨年もある地区の人に 「人手不足で屋台なんか出せない。しかも、祭りの行列を目で見て楽しめるのはT地区だけ。 正直な話、腹の立つこともある」 と、腹の底を話してもらい、今年は、せめて家の前からお宮まで曳き手のお手伝いをしようと思っていた。 それぞれの地区のお神楽を聞きながら、 見上げる近さで上がる花火を見ながら、 祭りが実施されるまでの関係者の大変さと 人手不足の中での祭りの行く末を思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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