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カテゴリ:長野県・信濃鶴
話しが前後しますが、酒を呑んだ後にお風呂に入ってガックンガックン寝てし
まいました。そしてまたまた溺れそうになった、カンザケ・スキオです。 呑んだら入るな。⇒人気ブログランキング ※これは二月に瓶詰め貯蔵されたもので、日付も二月のままです。 ●信濃鶴・純米しぼりたて生原酒 ●蔵元:酒造株式会社 長生社 住所:長野県ムーミン谷 ●原料米:地元産美山錦100% ●精米歩合:60% ●アルコール度数:16度以上17度未満 ●お値段:720ml/1,350円 ツルチュー全員集合!! これは今年一月に発売されて、錦本店では大好評のうちにあっと言う間に 完売した純米酒です。一月中に追加発注したら完売との事で、その時は 残念でしたよー。 それでね、今月の26日に信濃鶴の会を開催する訳ですが、基本的に3種類 の純米酒しか造っていないもんだから、会としてはちと寂しいと思って他にな んか無いかと岳志さんに聞いたらこの酒が届いた訳ですよ。 「ん、何で有るんだ?」って感じですよねー。 「これは、まだまだありまっせ~♪」って、おいおいー。 長生社は、どんだけ売上の機会損失をしてんだ(笑)? でも、嬉しい誤算とは この事です。折角なので蔵元に在庫がある限り、継続して販売させていただ きますよ~。んじゃ、約半年ぶりにキキ酒してみましょう。グビビのビッ..... 今日は四合瓶をコン様と半分に分けたので、じぇんじぇん足りないと思います が、信濃鶴は散々呑んでいるのでこれで十分でしょう。 う~ん、“鶴香・つるこう”とでも形容したい、相変わらずフレッシュでフルーテ ィーなカプロン酸系の華々しい香りが鼻を心地良く抜けます。気のせいなのか、 はたまた科学的に説明のつく事なのかどうか知りませんが、より一層香りが 華々しくなっているような気がします。 口当たりは発売当初よりも、熟成によって更に艶やかになっています。日本酒 度はたしか+4あたりの辛口タイプながらも、ほんのりと米本来の優しい甘みを 湛えています。 豊かな香りと味わいが渾然一体となって、専務取締役杜氏が目指す味わいの 方向性が、この一本の中に凝縮されているかのようです。これに加水火入れし たのが通常の純米酒ですから、当たらずとも遠からずと言ったところかも知れ ません。 「これは、純米酒のサンセールか?」 嫌味の無い清々しい香りと芳醇にしてスッと切れの良い味わいは、どことなく 私の大好きなフランス産辛口白ワインのサンセールに通じるものがあります。 もしかすると私のツルチューぶりは、この辺にあるのかな? 丁寧な仕事ぶりが目に浮かぶような、きめ細やかな口当たりの純米酒でした。 「いいぞ~♪ いいぞ~♪」 どっ、どうしても頭から離れません。誰か助けて.... こういう時はどうするかと 言いますと、ブログを書くのを放棄して寝るしかありません。 コテン..... ラビット君の未来の為に????? ポチッと応援宜しくお願いします。m(..)m 『人気blogランキング』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年07月10日 07時45分02秒
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