スタイラスペン内蔵大画面スマホ「LG Q Stylus」 楽天モバイル
大画面でペン内臓スマホが好きだ。 いまだに Galaxy Note 2 を使っているが、そろそろ買い替えようと思っている。 サムソンの Note9 は、もちろんスタイラスペン内臓だが、私には使わない機能が豊富で高額過ぎる。 カメラはそこそこで良いし、おサイフケータイ機能は今のところなくても痛痒ない。 フルHD+Fullvisionディスプレイは、約6.2インチ(2,160×1,080ドット)と大画面。 プロセッサーはQualcomm Snapdragon 450のオクタコア(1.8GHz)。 メインメモリは3GBで及第点。 ストレージは32GBで私には十分。 バッテリーは3,300mAhと大容量。 Type-C接続で急速充電に対応。 アウトカメラ約1,600万画素、インカメラは約800万画素。 IPX5/8防水、IP6X防塵、耐衝撃(MIL規格14項目をクリア)に対応。 ワンセグは視聴可。 おサイフケータイやNFCは非対応だが不便なし。 これらの機能を備えて39,800円。 ギリギリ3万円代。 こういうスマホを私は待っていた。 格安スマホに激震専用ペン付きで3万円台の「LG Q Stylus」2018年12月3日 マイナビニュース / LGエレクトロニクス・ジャパンから、専用のスタイラスペン(タッチペン)を内蔵した大画面スマホ「LG Q Stylus」が発表されました。 注目なのが価格で、MVNOの楽天モバイルでの販売価格は税別39,800円と4万円を切っています。 スタイラスペン搭載の競合モデルが10万円を超えていることを考えると、価格の安さが目を引きます。 格安スマホ業界にインパクトを与えそうなLG Q Stylus、スタイラスペンがもたらすさまざまな機能や利便性を中心に、実機で特徴を改めてチェックしてみましょう。○ペンが使えるのはやはり便利、シニアにも好適 「専用ペン付きの大画面スマホ」というと、つい競合他社のフラッグシップスマホを思い浮かべるかもしれません。 しかし、LGもグローバル市場ではペン付きのスマホでシェアを伸ばしてきた実績があります。 LG Q Stylusは、シリーズ第4世代のモデル。 メモだけでなく細かい操作も行えるスタイラスペンを、スマホの中に収納して持ち歩ける構造となっています。 標準で2つのアプリ「Popメモ」「Qメモ+」を搭載していますが、注目なのが本体からペンを抜くだけですぐにメモが利用できること。 実際に筆者も文字を書いてみましたが、反応が適度で(ココが重要!)、書き心地は良好でした。 画面がスリープの状態でもメモできるなど、便利な機能も用意されています。 手書きで思いを伝える、地図に矢印を書き込んで集合場所を連絡する、イラストを描いて楽しむ……など、アイデア次第でいろいろな使い方ができそうです。 ちなみにお隣の韓国では、LG Q Stylusはシニアにも好評だとか。 年配の方は指先が乾燥しがちなのでタッチパネルの反応が悪かったり、思ったところをタップできないといった悩みがあるそう。 でも、ペンがあれば体質にかかわらず確実に操作できますし、文字入力の小さなキーボードも押しやすくなる、といったメリットがあるわけです。 …(略)… じじいなのでタッチパネルの反応が悪かったりするので、ペン内臓を愛する。 日本のシニア(自分)もペンが好評。 色は今のところ、モロッカンブルー、ラベンダーの2色展開。 写真で見る限りではどちらもとても綺麗だ。 楽天カードを愛用する私にとって、楽天モバイルで展開は私にとっては悪魔の誘い。 不幸なことにわが愛器は電池が弱っており、楽天モバイルショップは近隣にある。 LG Q Stylus 楽天モバイル キャンペーン期間中、LG Q Stylusを購入すると、通常価格から3,000円割引いたします。 Web・ショップどちらでの購入も対象です。詳しくはルールをご確認ください。 なお、ショップ販売は12月14日以降を予定しております。 2019年1月31日(木)9:59までのキャンペーンとなります。