Tatsuya Nishiwaki Infinite

竹善さんのニュー・アルバムのレコーディングに行ってきました。場所は先述と同じ、竹善さんのプライヴェート・スタジオ。

たまに猫ちゃんも来て、遊んでくれます。

今回僕は、シンセ、オルガン、クラヴィネット、そしてクロマティック・ハーモニカを演ってきました。どんな曲かは具体的には言えないんですが、竹善さんの深～い音楽の懐を満喫できる、まさに、「竹善さんに、世界中のすごいところに、どんどん連れて行ってもらえる」といった趣の楽曲でした!!!!

ちなみに下の画像は、竹善さんちのキキが、巨大化する瞬間を捕えた貴重な写真。


ところで、先述の「やかん」や「ゴマフアザラシ」等、僕も3DCGで、モデリングができるようになってきました。「モデリング」っていうのは、3次元の形を、コンピュータの中で作るってことです。シンセに例えれば、プリセットのサウンドをそのまま使うんじゃなくて、自分でサウンドを作る、ってことなんですが、3DCGの世界では、それが、既存のデータを参照したかどうかってことも重要なようで、全くの0から形状を作ったときには、「フルスクラッチでのモデリング」という言葉が使われるようです。

皆さん、あまり興味のないことと思います。が、この「フルスクラッチのモデリング」って言葉、3DCGにハマってる僕としては、憧れの言葉だったりするんですよー・・

「今夜おまえをモデリングしてやるぜ。しかもフルスクラッチでな、ベイベー・・」
なんて言葉、女子を前に言ってみたいもんです・・（←嘘（笑））

そんなわけで、「やかん」や「変な焼酎の瓶」や「ゴマフ」等に続き、僕が「フルスクラッチでモデリング」したのが下の熊公。

なんか俺に似てるかも・・orz