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カテゴリ:投資 貯蓄 税金
【暴落発生】
暴落はお盆直撃でした。 為替は一気に105円台。ダウは25000ドル台へ。 【買い増し】 私は買い時と判断しました。スイッチング開始。 イデコ :全資産のうち、 投資信託(ヴァンガード全米株式)保有率を、2.5%→20% と大幅に買い増し。 キャッシュ保有率 97.5%→80% NISA :全資産のうち 日経平均投資信託 0%→10% ヴァンガード全米株式投資信託 5%→15% キャッシュ保有率 95%→75% に買い増ししました。 【キャッシュ保有率が勝敗を決する】 昨年末の失敗は、キャッシュ保有率が少ないままナンピンを行い、結果年末年始のクラッシュに耐えられず、ホールドできず、損気りした事です。 今年前半は、とにかくキャッシュ確保に注力しました。実弾がなければチャンスが来ても指をくわえていなければならない。そんな事態はつらいので。 【今後の展開】 為替円安、株高になれば、年末まではホールドして売り抜け予定。 為替円高、株安になれば、ドル円100円。ダウ23000ドル時点でキャッシュ保有率50%程度までは買い増し予定です。 60歳(65歳まで延長の可能性あり)まで引き落とし不可であるイデコは、円高時に全米株式投資信託を買い増しできれば、将来円安になった時に資産が増えます。逆もありますので、その時買い増しできるキャッシュが必要です。 イデコの拠出金すべてで投資信託を購入している方には出来ないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.18 17:27:51
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