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カテゴリ:京都旅行
桜の時期はここ平安神宮へ必ず来ます 平安神宮は明治28年平安京遷都を記念して創建され平安京を遷都した桓武天皇と平安最後の天皇孝明天皇が祀られています 境内はとても広いですがここに10,000坪の池泉回遊式庭園があり20種類300本の桜が見ごろを迎えています 名勝 神苑は円山公園、無燐庵など幾多の名園を手がけた7代目小川治兵衛によって作られ、南神苑、西神苑、中神苑、東神苑ご神殿を囲むように四つの庭からなってます 入り口を入ってすぐに八重紅枝垂れ桜が迎えてくれます 中神苑には蒼龍池に浮かぶ臥龍橋が、三条大橋と五条大橋の橋脚で作られてます、渡る人が龍の背に乗って池に写る空を舞うかの気分を味わえるそうだ、普段は渡ることができますがこの時期は参拝客も多い為なのか通行不可でした 西神苑途中でお茶室を発見、少し休憩・・・と思いお抹茶を・・ お天気も良く外でも気持ち良かったです、しかし案内の係りには育ちがいいので言われた通りに待ってましたので・・・・としっかりお説教しちゃいましたが・・・ 東神苑では目の前に広がる西風池に立つ泰平閣とその後ろにそびえ立つ東山に目を奪われてしまいます、まるで中国の伝説の仙郷、蓬莱山のようです 泰平閣で休むと尚美館と対岸を望む桜が・・・水面に写る桜も綺麗ですよね、もう少し後でしたら桜が満開になりもっと見事な景色になります 水がきれいで鯉も泳いでます、鴨もいました 亀発見!ここには黄金のスッポンが住むそうで吉兆の神亀とされてます 境内ではこの季節だけの桜みくじが・・・・ 桜色のおみくじを専用の木に結ぶと桜のようになります 平安神宮から東山へ向かう途中の疎水際にも桜が満開です
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