うつ状態は感情のコントロールで改善する
こんにちは。
NLPロードの長岡高生です。
今日は、NLPフォーリーフで一緒にトレーナーをしている
菅野康子トレーナーと、
プラクティショナーコースの11日目、12日目の打ち合わせを、
自宅近くのファミレスで行いました。
そして、菅野トレーナーから、
「ここSMAPの香取信吾の実家だよ」
と教えてもらいました。
あれ、こんな近くにあったの!
とビックリしました!
きっと、受講生にとって、サプライズな2日間になるでしょう。
今から、とっても楽しみです。
最近の人々は、2人に1人がストレスを感じているそうです。
あなたは、日々、ストレスを感じているでしょうか。
脳はストレスを感じると、脳の真ん中にある「大脳辺縁系」
の中の、「扁桃体」(へんとうたい)が変形します。
そして、うつ病の人や、統合失調症の人の脳は、扁桃体の
大きさが3倍ぐらいに変形するのです。
私も、松澤大樹さんの「心の病は脳の傷」を読んで知ったことです。
そして、扁桃体は、人の喜怒哀楽など感情を司り部分でも
あるのです。
したがって、感情をコントロールすることと、
ストレスをコントロールすることは、同じプロセスでできるのです。
NLPは、ストレス・コントロールに、とっても効果的なスキルです。
このブログでも、
アンカリング
前景・背景
対人関係のモデリング
など、ご紹介しました。
今回は、習慣化のスキルについてご紹介します。
ストレスは、日々、蓄積してきたものです。
そして、脳の扁桃体を中心に、免疫系や自律神経系の
バランスが崩れている、と言われています。
したがって、NLPのスキルを使って、その場で改善できても、
時間が経つと、もとのストレス状態に戻ってしまいます。
それは、脳を初めとする、身体の状態が変化してしまっているからです。
ですから、変化を定着させる、ためには、
ある程度の「行動の継続」=習慣化が必要な訳です。
この習慣化のスキルが
よく言われる「アファメーション」や「インカンテーション」
と言われている自己暗示です。
ストレス・コントロールのNLPは最高に効果的です。
もしも今、ストレスに困っている方がおられましたら、
NLPコーチングを試してみませんか。
ストレスは、蓄積されていくと怖いです。
不眠、肩こり、腰痛、胃潰瘍などの身体的な症状
意欲の減退、抑うつ症状、うつ病などの原因になります。
一人で悩まないで、ぜひ、ご相談ください。
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ここまで、読んで頂き、ありがとうございます。
こころより感謝します。
NLPロード 長岡高生拝
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