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テーマ:ニュース(99573)
カテゴリ:健康
7月に入り、新型コロナウイルスの感染者数が都市部を中心に顕著に増加している。政府や東京都がその理由として説明してきたのが、検査数の増加だ。確かに検査数は一時期に比べて大幅に増えた。だが、検査数が増えれば一般的に下がると考えられる陽性率も上昇し続けているのが今の実態だ。
東京都の感染爆発に対する緑の狸の言い訳は、検査数が増えているから、感染爆発は当然ということらしいが、検査するその度に陽性率が天井を打たず、どこまでも高みを目指すということは、東京都のコロナ汚染が底知れぬ凶悪なものであるということになるのではないだろうか。 にも拘らず、まるで新人のアナウンサー気取りでフリップボードを掲げて見せ、感染者数を日々嬉々として発表することにのみ終始するのは、緑の狸に投票した366万の巨大な都民層に対する裏切りそのものだ。 ウイルスは単独で移動することはありえず、ウイルスの移動は人間の移動そのものであると考えれば、非常事態宣言を出し、人の移動を完全に止めなければ、8月になれば毎日の感染者数は1千人を軽々と突破してしまうことは目に見えている。 まあ、無知無能なことにおいては並ぶ人とていないファシスト安倍そして「緑の狸」はそれでも動くことはないであろう! 本日の注目記事 朝日新聞デジタル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年07月25日 10時32分08秒
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