夜空に輝く一番星

まぁ、今時の流行り？のこれでもかの○○ハラスメント満載(笑


内舘さんのわりにいつものドロドロ感なく、わりとあっさりなドラマ。

女性蔑視の描写ががっつりしてるわりに軽いつーか、がっかり。

誰に対しても今んとこ共感できね。

てか男性の描き方が、いかにもソレ過ぎてバカ丸出し★

うーん、武井咲若くて可愛いの分かるけどさ、別に嫉妬するほどじゃないじゃんと思うほど綺麗な稲森いずみさん。
いや、逆に若いコからしても、羨ましいほどめっちゃ綺麗やん！

そして、あなたの若かった時代こそ、男性にもっとちやほやされてたでしょみたいな。
そんな妬むほどか？
年を気にしすぎなの可笑しすぎ。


まぁ、このご時世、女性が輝くためのポストだと言いながら、男社会に踊らされてるというか、都合のいいようにあしらわてるのは否めないよな。

もうね、稲森いずみさん、キャリアウーマンでトントン拍子(ではないかな？女性ながらにその地位を確立するにはかなりの苦労があったかもね。
なんせそんな会社だし。
てか風間杜夫の人事的なとこに問題ありか？)に出世街道まっしぐらと思いきや…
肩書き付きの畑違いの部署に左遷(的な)。

そら、上司に文句言えない分、弱い立場の方に矛先向くわな。

だからと言って、新人女子社員にネチネチ。
あはは、これって結局、器ちっさくね？

それはさておき。

私事ですが。

現実的に数年前から、男女雇用な法律になったじゃないですか。

数時間のパート募集探して時に、新聞求人でホテルのレストランの調理場募集(簡単な調理手伝いの名目)を見つけて電話したら、

『女性なんですよね？結構重労働ですよ。
フライパン重いけど振れますか？』

とか責任者に唐突に言われて。

はぁ？みたいな。
最初から女雇用する気ないじゃんみたいな。

でも法律的関係で、男性のみの記載出来ないのバレバレ。

もう実際こんなんですわ。

男女平等とかって本当に無理と思う。

そんなこんな言いながら、このドラマ見続けそう。