こちら　南California 晴天なり

暮れも押し迫っておりますが皆さんお元気でお過ごしでしょうか？
先日久しぶりに覗いて見ましたらいろんなニュースを知り少しショックを受けています・・。
鳴り物入りではなく何気に日記を更新してみたいと思います。


１１月２５日はアメリカのThanks giving day　いわゆる感謝祭でした。

いつもの年なら何の問題もなく朝早くから七面鳥を焼いたり骨付きハムを料理したりとできるのですが、今年は１１月２２日に乳房の再建手術を受けその術後だった為休ませてもらいました。

主人と子供たちが近所のスーパー「Stater brothers」で７９ドル９９セントのすでに出来上がっていて暖めるだけの簡単ホリデイディナー というやつを３週間ほど前にオーダーしてありました。

そしてその日の朝に主人と息子が注文を引き取りにいってきました。
私が２階で横になっていると階下で主人と子供たちがにぎやかにディナーの用意をしています。
ゲストが９人くるので普通は朝７時くらいから料理を始めるのだけど、出来合い物を注文したので
楽勝♪のはずが・・・何と

出来合いとはいっても日本のスーパーのように９９％完成されているわけではなく４０％～５０％は自分たちで手を加えなきゃダメなんです。
本当に日本のスーパーのお惣菜コーナーは優れものだと改めて実感！
お皿やグラス、シルバーウェアーの用意は私がしました。

何とか無事にディナーも終わってゲストも帰った後は後片付け・・・これが大変。
今年は子供たち二人が全部やってくれました。

そうそう、娘は２３歳、息子は１８歳になりました。
月日の経つのは早いものだとしみじみ感じております。

今年のサンクスギビングは私の手術が２２日で私が不能状態なのでゲストはお隣のご夫婦だけの予定だったのに主人のお友達までドヤドヤと・・・少しムッとしていましたが・・。

よく考えたら別に急ぐ手術でもないのに何で２２日なんて忙しい日を選んだんだろう？
と主人が言い出して、そう言えばそうだな・・と妙に納得。

手術の後はまだ少し痛みます、腕の上げ下ろしがイマイチ
という訳で相変わらずの我が家です。

皆さん、よい一日を！