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13時からのディズニーパレード「ハーモニー・イン・カラー」見物の人垣に並びかけたんですが、次の予定が迫ってきたので、あきらめて抜け出しました。
前に陣取っていたカップルが人目もはばからずイチャイチャしてたのもウザかったので(笑) ランドでの体験一発目は、室内ショー「マジカル・ミュージック・ワールド」です。 会場の「フォレストシアター」の場所がわからず少しウロウロしましたが、キャストに尋ねると「ここですよ」と言われました。 ここでも、またまた最前列です。真ん中あたりが鑑賞するにはいい、というご意見もありますが、やっぱり、出演者の息吹を一番間近で感じたかったから・・・です。 このショーは、ミッキーやミニーたちが、魔法のオルゴールから消えた音楽を探す旅にでかけるミュージカル。訪れる先々は、さまざまなディズニー映画の世界、たくさんのディズニーの仲間たちが登場し、歌やダンスを披露します。 美女と野獣の舞踏会や、リトルマーメイドの魔女アースラの巨大な足が舞台で暴れるシーンなど、大掛かりな舞台装置や映像を駆使した演出が見事で、迫力ある25分間でした。 余韻がさめやらないうちに、フォレストシアターのすぐお隣にある、未体験のアトラクション 「美女と野獣 魔法のものがたり」の時間がやってきました。 シンデレラ城に次ぐ高さ約30mの「美女と野獣の城」 城下の村を再現した街並みには、映画に登場するプレイボーイの荒くれもの「ガストン」の像も。 例によって、バケーションパッケージで14時半に優先入場を予約してあるので、すでに3時間近い待ち行列をすり抜けて中へと進みました このアトラクションは、10人乗りのカップ(お皿?)型のライドに乗って、「美女と野獣」の世界をストーリーに沿ってめぐるというもの。おなじみの音楽とともに、いくつもの名シーンを動く人形で表現しています。 タイプとしては「プーさんのハニーハント」に近いかも。 ライドに乗り込むまでにも、ベルと野獣の出会いを映像で紹介したり、物語の場面をイメージさせるような部屋や調度品の横を通ります。 ライドは時々傾いたり、音楽に合わせて揺れたりしました。楽しい!! 最後は、ベルからの愛を確かめた野獣が元のプリンスの姿に戻り、同じように人間に戻った使用人たちに見守られながら、二人が幸せそうに躍るシーンで終了。 これは感動ものです。 新しいアトラクションとしては、「ベイマックスのハッピーライド」も楽しそうでしたが、こういう回転系は苦手なので見るだけ。 乗ってる人だけでなく、まわりの見物の人たちもノリノリで踊るのがお約束なんだとか。 カフェで、フリードリンク券を使ってちょっと休憩。 吹きっさらしの屋外席で、日陰だったので、めっちゃ寒かったです 「ミニーのファンダーランド」のパレードがやってきたので見物しました。 短いパレードでしたが、春らしいハッピーな雰囲気を振りまいて通り過ぎていきました。 わたしも、一度くらい登場しないとね(笑) 17時に、もう一度「美女と野獣 魔法のものがたり」を楽しんで、今回のアトラクション体験は終了。 そうこうするうちに、周りはだんだん暗くなってきました。幻想的な雰囲気がパークを包み始めます。 ディズニーツアーのフィナーレが近づいてきました。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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