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日本共産党 原田のぶゆきです。

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2006年01月11日
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 いよいよ、今日から24回党大会が開かれる。
 世界中で注目している。
 
 小泉首相は、「改革」と称して、総選挙に臨んだ。
 多くの有権者は、かっこいい、革新的、と思い自民党に投票した。
 小泉自民党は一人勝ちした。
 ところがどっこい、今はどうか。
 「改革」のメッキが急速に剥げ落ちている。
 国鉄民営化は、利益優先の競争主義が原因の、JR福知山線の脱線事故。
 建築基準法の改定による、建築確認を民間会社にもできるようにしたことによる、構造計算の偽装問題など、次々と「改革」の矛盾が露呈してきた。
 国鉄民営化の当時の運輸大臣、『橋本竜太郎氏』は、JR福知山線事故により、「・・・民営化はすごく後悔している」(産経12月22日報道)といった。
 このような自民党政治を根本的な角度から指摘してきたのが、日本共産党。
 この党「日本共産党」は、総選挙で現状維持の9議席確保したが、その後、合併に伴う特例選挙では、議員定数が大きく減らされる中でも、確実に議席を確保し、議席占有率は、7%前後から10%前後に大きく伸ばしている。
 
 憲法9条改悪ゆるさずと、多くの学者、宗教者など無党派の人々と、政治的立場や思想・信条を超え、共同し「憲法9条を守る会」を無数に立ち上げてきた。全国では4000の会が出来た。
 
 今、平和や暮らし守る、大きな草の根の運動が広がっている。
 このような情勢の新しい流れの中での党大会。
 足腰強め、幹の太いしっかりした日本共産党を作る、意志を固める大会。
 全力を尽くしたい。





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最終更新日  2006年01月12日 07時30分22秒



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