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日本共産党 原田のぶゆきです。

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2016年11月08日
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参院選告示日は6月22日。
地元の事務所前の公園わきで、武田りょうすけ候補が来て街頭演説をする夕方。
どしゃ降りの雨の中、100人近い人たちが集まって開かれた。
帰る人一人もなく、候補の話を聞いている。

終わって事務所に戻り、炊き出しの夕食をしようとしている矢先、介護のベテランNさんが「奥さんおかしいよ。ろれつが少し変。唇もおかしいく感じ」と。
さっそく、近くの脳外科に駆け込んだ。
CTではわからなかった。
翌日一番で来なさい、MRI撮りましょう。
いったんは帰宅。
MRIの結果は、脳幹梗塞。即入院治療となり、高圧酸素治療開始となった。
1週間入院後、無事退院。
それから、140数日たった。
当初は、気力も体力も落ち込み、炊事などできなかった。
しかし、機能訓練などやり始め、今は、厨房で少しづつ食事をつくるようになってきた。
本人いわく、遠出の運転は、まだ心配だが車の運転もできるようになった。

一日のうちどこかで、時間を取っては赤旗しんぶんを、隅から隅までリハビリを兼ね声を出して読んでいる。
南スーダンのこと、TPPのことなど、かっかと頭にきている。
ゆきつけのクリーニング屋さんに、行くたびに赤旗日曜版宣伝紙を「読んでみて、庶民の気持ち書いてありますよ」と、届けていた。
「これいい新聞だ。読んでいるよ」と返事が返ってきた。
「それじゃどう。しばらく読んでみて」とそっとお願いしてみた。
いい感じだよと。妻は言っていたが?







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最終更新日  2016年11月09日 11時22分55秒



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