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日本共産党 原田のぶゆきです。

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2017年02月22日
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中野さなえさんと、久しぶりに赤旗しんぶん購読の訴えで地域を訪問。
小生の先輩で、地域では区長さんまでやった人。
奥さんと自家用のりんごの選別をしていた。
奥さんから「何してんだね」と。
市議を引退したので、気になったんだろうか。
小生も「議員やめたが、共産党の活動でなかなか忙しいんだすよ」と答えた。
ところで今日は「赤旗しんぶんのお勧めできたんです」と率直に言う。
リンゴ箱も上で、日曜版を広げ、1ページづつめくりながら紙面を紹介。
また言った。「政治に関心なんかないんだよ」と。
でもめくりながら紙面見ていて「トランプひどいねえ」「TPPはダメだよ」「見て、この歳でリンゴづくりはもうだめさ」よくわかる、りんごつくりは重くてきついもの。
この冬の大雪で、成木が何本も折れた。もうやっていらんねえよ。
誰もが、安心して少々歳をしてても、百勝できるような農政が求められている。
スイスへ行った時のこと。
中山間地で農業していれば年間600万円の現金補償。
平坦部では、年間500万円の所得補償だというからすごいこと。
国民の命を守る食糧を生産しているから。
また、国土を守ってくれるので当然というから日本も見習ってほしい。

腰の曲がるほどやっていても、跡継ぎいない。
日本の農業も思い切って農業保障制度を設けるべきだと痛感してきた。
おかげさんで、このご夫婦は、いいよ、赤旗しんぶんとるよと言ってくれた。
うれしい。





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最終更新日  2017年02月22日 22時50分59秒



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