大序曲1812年(テラーク)
チャイコフスキーの大序曲1812年をレコードから録音した古いカセットテープからMP3で、デジタル化しました。レコード発売当時、プレイヤーがそのフィナーレで連発される大砲音をどれだけ忠実に再生できるか?・・・ということで、オーディオマニアにも注目された、テラークレーベルの話題作です。確かレコードでも、最初は4000円もしていました。当時のレコードは、高音質というとかなり高額設定でしたよねえ~もちろんCDなら、難無く再生されますが。改めてデジタル化すると、逆にアナログメディアも頑張っているなあ~と思います。