北海道遠征②:北海道鉄道技術館の訪問
前回の日記からの続きです。花電車の撮影が終わり、次なる目的地「北海道鉄道技術館」へ。ここは地域密着の工場として一般の方にも身近に感じて貰えるようにと昭和63年に開設。開館日時も第2・第4土曜の13:30~16:00と決められております。今回の訪問で丁度日時が重なっていたので良い機会だと思い訪問する事にしました。↑苗穂駅から歩いて15分弱。正門前へ到着。前回は時間的に(あと精神的に;w)行く機会がなかったので今回はちゃんと来れました(笑)。受付で手続きを済ませいざ工場内へ・・・!↑工場内へ入るとキハ40がお出迎え。夏休みも絡んでるからか親子連れが多かったです。↑更に近づいてアップ。もう少し奥へ歩いて行くと・・・・↑これは渋い!この赤レンガ造りの工場は機関車検修庫です。明治時代に造られたそうで歴史を感じますね。↑また少し歩き、資料館入口前へ。いざ入館・・・!↑入館初っ端から胸熱案件。これはマニアックな物が揃ってますねぇ(笑)↑キハ82カットモデル※今は感染対策の絡みで運転台の出入りは出来なくなってます※↑ドンッとでっかくアップするなど。そして後ろを振り返ると・・・・↑アルファコンチネタルエクスプレス(キハ59 1)カットモデル。ネットで拝見していたのでこれを生で見れた時は嬉しかったです!。調べて見ると短命で活躍が終わってしまったんですね。※こちらも感染対策で運転席利用不可※更に奥へ進むと・・・・↑711系電車コーナー。右にはまるでアイコン形式に造られた711系が・・・(笑)↑こちらのコーナーでは運転台体験が出来ました。他の展示物も様子を見て徐々に色んな部分を公開できるようになっていくんでしょうか。周りの展示物も興味をそそられました。※一番右の海峡HM、結構ピカピカな感じがするって事は2015年に走った復活海峡号に使われたやつかな?w※1Fだけでも1時間以上経過しており、気が付けば閉館に近づく時間に!2Fも行こうと思ってたのですが、歴史コーナーとかSL中心だったのと後は1Fだけでかな~りお腹一杯(笑)になったので館内視察は終了し、次は外の展示物へ。↑外へ出るとどんよりした空模様。雨もパラついてきました。がっつり振られちゃう前に展示物の撮影へ参りましょう。↑夏季限定で展示されているC62 3↑DMV901号。ありましたねぇ~こんな車両(笑)。マイクロバスをベースとして線路と道路の双方を自走出来る車両として話題になりました。↑キハニ5005+D51237雨が強くなってきたのと駐車場に車が並んでいて撮りづらそうだったので遠目から記録。開館時間から閉館まで以外にもあっという間です。それでも結構楽しめたのでとても良かったですね・・・・!