昭和建築その③
第三回目:東讃交通ビル(1967年竣工)※ブログ掲載につきましては許可を頂いております※4年前に高松へ訪れた際にお見かけしたこちらのビル。外見の造りからしてこう言う古建物系が好きな小生にとってたまらない存在。最初は遠方から見て終わりってました。ことでん撮影として何度か来る機会があり、こちらのビルも気になりアポを取って許可を得まして中の見学をさせて頂きました。沿革や竣工年など記録がアップされていなかったので、気になって東讃交通の担当者様に聞いてみました。「東讃交通本社ビルは昭和42年(1967年)に建てられたものとなります。 何度かの改修を経て、現在も東讃交通の拠点として、そして街のランドマークとしも活躍しております。」なんと56年前!改修を経ても大事にされている感じが伝わります。