三重発♪ヒーラー＆スピリチュアルメッセンジャー中西識叡子（のりぽん）の気まぐれ日記

一昨日、仕事の下見で京都に急に行くことになったのですが、

祇園の川沿いのしだれ桜が見事に咲いていました。

何だかホッとする美しさ。

やはり、日本人には桜がなくてはいけないようです。

DNAが喜んでいるのが感じられ、あれから何かが

自分の中で変わった気がします。

　さて、もう明日は新月ですね。

三重の桜は例年より1週間ほど遅れていて、

入学式に間に合うのかしら？といった感じです。

今日、受け取ったメッセージは、恥ずかしながら

のりぽん、チョイ泣きをしてしまいました。

久しぶりに魂がふるえましたとさ・・・。

やっぱり桜は・・・日本人の魂です。

　新しい月の初めのエネルギーを多く受け止めることが、

この先に行く方向をきめていくのに大きな違いが出てきます。

花の咲き誇る命のエネルギーとともに、

月の輝きなど、自然の新たな変化の活力を

大いに受け止め、次に進めるエネルギーに

変化させていきなさい。

浄化とは、何も、きれいさっぱり

悪いものを流すことを意味するのではなく、

美しい輝きに触れることで

これまでとは違った活力を生み出すことによっても

行われていきます。

それこそ、大いに喜び、命あることに感謝することが

これから先にとって最も望ましい姿勢でありますから、

喜びを味わうことを多く機会として取り入れなさい。

そうすることで、また新たなる活力を得、

生命を輝かせながら先に進んでいけます。

喜びなさい。

愛でなさい。

命あることの輝きを感じ取り、自分もまた、人間もまた、

その一つの存在であることを喜びなさい。

すべての活力は、お互いの素晴らしさによって

互いに励まし合い、支え合って地球に存在しているのです。

地球もまたそうであるのです。

花より、自然より、活力を得なさい。

喜び合うことがこの先のエネルギーを決めます。

美しいものを受け取ることは罪悪ではありません。

すべてが贈り物なのですから。

　　　　　　～　　月読命　　～

花見は是非是非、行ってきてくださいね。

時間がないのであれば、町の街路樹でも大いに結構。

そこからまた、新たに始めましょう。

喜ぶことは決して、罪悪ではないのですから。

喜びを知る人は、人を喜ばせることを知っておいでです。

それってものすごいエネルギー・・・。