テーマ:小学生ママの日記(28704)
カテゴリ:おでかけ!ドコへ行こう?
長々と続いております。(^-^;)
まずはこれまでの概要。↓ 「ワークショップコレクション8 with モノづくり体感スタジアム in慶應義塾大学日吉キャンパス」公式サイトはこちら。 part.1はこちら。 part.2はこちら。 「テクタイルワークショップ ~触感を探って、伝えて、楽しもう!~」の 昨日も行ったワークショップへ。 娘は本当に気に入ったようで、 ここだけはもう一度行きたい、と言っていました。 物の写真を撮って、その物の質感を シリコン粘土で写し取り、 触れる写真にする製作をします。 触れる写真を作ろう posted by (C)ユライ 紙コップを振動させて、なかに 物が入っているかのように感じさせる ヴァーチャル体験は大人でも面白かったですよ。 パソコン画面には、紙コップにビー玉を入れたり、 砂を入れたり、サイダーを入れたり、という 画像を流れているんですが、接続された 空の紙コップを持つと、まるで中にそのものが 入っているように振動するんです。 バーチャル体験 posted by (C)ユライ 案外、簡単な振動でも脳は騙されるわけですね。 昨日はバドミントンのヴァーチャル体験もできたんですが、 この日にはもう壊れてしまっていて、中止されていました。(^-^;) 型を抜く対象を選ぶ posted by (C)ユライ さて、触れる写真を作るために、なにを写し取るか、 対象物を選びます。 ザルにシリコン粘土を押しつける posted by (C)ユライ ザルを選びました。 内側にシリコン粘土を押しつけて型を取ります。 できた! posted by (C)ユライ 娘はハート型に写し取りました。(*´∀`*) 型を抜いた写真を撮って、名前をつけよう posted by (C)ユライ 触感の名前を自分で決めて、 写真にの下部に書き込んでいきます。 触れる写真に名前をつけよう posted by (C)ユライ 「ボコシャラ」と名付けました。 写真とシリコン粘土にパンチで穴を空け、 中割れピンでふたつを留めて完成です。(*´∀`*) 最後に「いろのサイエンス」日能研のワークショップへ。 娘は余り気乗りしない様子でしたが、 別のところで男の子が日能研のシールがついた 紙コップをもっていたのを見ていたので、 母は面白そうだと思ったのですよ。 絵が好きな子ならなおさら。(*´∀`*) いろのサイエンス 日能研 posted by (C)ユライ 20分ほど待たされて、教室内に入ると まずはお絵かきをして、さらに順番を待ちます。 いろのサイエンス 日能研 待ち時間の塗り絵 posted by (C)ユライ 娘の描いた塗り絵。青い鳥になってますが、 本来は黄色い鳥みたいです。(笑) 色のイメージ posted by (C)ユライ 暖かい色、冷たい色、春の色のイメージを探します。 写真は春のイメージ。 若干、夏のイメージの原色も混ざってる気が…。(笑) きっと、菜の花だったり、若草の色だったり するんだろうなぁ。(*^∀^*) 分光板を使った眼鏡を作る posted by (C)ユライ 続いて、分光板を使って、 紙コップの片眼鏡を作ります。 分光板眼鏡を覗く posted by (C)ユライ 蛍光灯を覗くと、光が七色に別れて、 なかなか綺麗です。 パーティションで薄暗くした小部屋に入り、 色つきのライトを見て、色によって どんな見え方をするのか、という ワークショップを受けて終了です。 そろそろ疲れたし、お腹が空いたので お昼を食べることに。 娘のリクエストで、昨日食べたフランクフルトと タコライスを購入。 しかし、こちらも並んでました…。 買うのに30分くらいかかりましたよ。(^-^;) そして、休憩所の講堂へ移動。 モニターに映る風船を割ってみよう posted by (C)ユライ 画面に映った風船を、身体の動きで割る、と いうワークショップをやってました。 モニターに映った娘、楽しそう♪(*^∀^*) それにしても、大学の備品だというのに、 マイクで遊ばせている親がいるのには驚いた。 マイク前でギャーギャー甲高く叫んでいる子供、 マイクを叩いたり、落としたりしている子供を放置、 というのもビックリ。 慶応義塾大学のワークショップに来ているから、と言って、 親の躾と教育が行き届いている訳ではないんだね-。 ちょっと、というかかなり、いや、相当呆れた。 「あんたはああいうことしないよね」と娘に聞いたら、 「そりゃあしないよ、だってそういうふうにいわれてきたもん」 うん、たしかに、 「買わないものをいじくるな」 「関係ないものは触らない」 「壊したら困るものには触れない」と言い続けてきました。 そういえば、以前セサミストリートのイベントに 来ている子供たちが、ビックリするほど利発で、 躾と教育が素晴らしかったことを思い出しましたよ…。 まぁたしかに、ワークショップに来たからと言って、 その大学に入れる子供だとは限らないわね。(^-^;) ウチのも含めて~……。(笑) 食事後、最後に昨日「なくしたものへおくる手紙を書こう」で 娘が転校してしまったお友だちふたりに宛てて書いた 手紙のお返事が来ているかどうかを確認してから、 帰ることにしました。 見てみると、娘が 「無くされたダイヤのネックレスのつもり」で 書いた手紙は、書いた女性がまだ受取りに きていないようでした。 娘の「転校生への手紙」には、 20年後の男の子のお友だちから お返事が来ていました。(*´∀`*) 娘は「なんで20年後から手紙が来るんだろうね?」と 不思議がりながらも、喜んでいましたよ♪ ↑このあと図書館に行き、ハルの散歩も…。↑ ↑いや~、本当に疲れました。ε=( ̄。 ̄;)↑ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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