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カテゴリ:学ぶ
お早う御座います 名古屋はヤット昨夕から 晴れてきました 寒さは感じられません 頃合いの陽気です 昨日は徳川園での江戸時代の地震についての 講座を聴いてきました ソロソロ名古屋も 安政の大地震から 150年経過 襲われる 時期に入っており 興味深く聴講しました 先日訪れました 見晴台遺跡で竪穴住居再現 されていましたので アップ致します 保存建物 この中に竪穴住居が再現されています 竪穴住居の跡は 穴があいてるだけで 自然のままですと 雨で崩れてしまいますから 発掘が終わりますと 元の状態に戻されてしまいます 穴の跡 見晴台遺跡は 高台にあり 住居が崩壊 しますと 更にその上建築されましたので 時代を的確に判断したり 際限が難しいのです 復元建物 環濠集落で この台地では 2本の環濠が 見つかっています 弥生式時代です 環濠は敵から村を守る 動物などの外敵から守る 色々な目的があったと思います 住居内部 屋根の一部が木組みのみで 覗けるように なっていました 土間の上での生活ですから 冷たく 寒かったと思います 住居の真ん中には たき火(炉)の跡が残ってる と説明が書いてありました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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