ぶるどっぐロンディ＆にゃんこの部屋

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世の中には「Ｄ－オタ」とか「ゆづオタ」とか嫌な区別を
する人達がいますが私は羽生選手は「透き通った王子様」
高橋大輔は「人間臭さ・力強い男」そして彼に憧れて
スケーターになった宇野昌磨は「いたずらっ子」のイメージ。

素敵なスケーターが沢山居る中で本もＤＶＤも購入したのは
大輔のみ。何に魅かれるのか　魅惑されるのか不明ですが
強いて言えば「表現力」だと思います。

彼は決して身体が柔らかいタイプでは無かったけれど・・
バレエダンサーの熊川哲也氏に色々アドヴァイスを
貰って大輔なりに努力し続けてきた歴史がある。





表彰台うんぬん以前に大輔の演技が再び観られる事に
今は感謝したい。応援している人達は多い筈。










Daisuke Takahashi
https://www.youtube.com/watch?v=Gd1m9m_Gkzc​​

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Daisuke Takahashi　 DOI 2007 　 Bachelorette
https://www.youtube.com/watch?v=xiZXYwM1jXI

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​​Daisuke Takahashi Nocturne & Roxanne 2006 MOI
https://www.youtube.com/watch?v=WAm-TWStya8
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​​​​　電撃復帰の高橋大輔が会見
「誰かのためではなく自分のためにやりたい」
　スポーツ報知/報知新聞社 ​​

フィギュアスケート男子の10バンクーバー五輪銅メダリストで
1日付けで競技会への現役復帰を電撃表明した高橋大輔（32）が
同日午後8時半から都内ホテルで記者会見を行い 復帰理由など
の経緯や心境を語った。

会見にはテレビカメラ７台を含め 約70人の報道陣が詰めかけ
高橋は上下黒色のスーツ姿で登壇した。
3大会連続で五輪に出場した2014年ソチ大会を最後に28歳で
惜しまれながら現役を退いた。
競技会での演技は2014年ソチ五輪が最後で その後は日本で
開催された世界選手権にはけがで欠場し 同年10月14日に引退。
4年ぶりに復帰を決意した報道陣との主なやり取りは以下の通り。

​​―復帰を決めた理由は。​​

高橋「現役に戻りたいなと最終的に決断したのは昨年の全日本選手権の後。
 もう一度やってみようかなと。（選手達が）やるべき事に全力を
かけてやっている姿を見ていて（ＴＶのリポーター等をしていた事から）
『これが本当に自分のやりたい事なのかな』という気持ちが膨らんできた。

​―ソチ五輪後は。​

高橋「サッパリした気持ちで次（の人生を）迎えてなかった。
この4年間過ごしていく中で『次に進む為にもう一度・現役やってから
納得してから次に行かなきゃいけない』と。

​―決断に至るまでの葛藤は。​

高橋「復帰を決めてからは現役に戻る事だけを考えて過ごした。
不安な気持ちはずっとついてくるけど自分の中ではスッキリした気持ち。
4月から徐々にスタートして非常に充実した日々を送れている」

​―刺激になった選手は。​

高橋「みんなですかね。いまの自分としては世界と戦うレベルに戻す
事は困難だと感じながら過ごしてきた。
スタートの時は体が言うこと出来ず『本当にやっていけるのか』と
思ったけど。ジャンプが戦う上で必要になってくるのでネイサン・
チェン選手のジャンプは研究させてもらいます」

​​―けがなどつらい経験もあったが、それでも決断した。​​

高橋「自分はフィギュアスケートが軸にないとダメだな。
今後の生活をしていく上で・しっかりしたものを持っていなければ
自分らしく過ごせないと思った。
上から目線になってしまうけど・今迄は『期待に応えたい』という
部分で戦っていたけど・これからは『自分自身の為に・誰かの為に
ではなくやりたい』と思った。
わがままですけど・自分自身の為にやっていきたい」

​​―同世代の浅田真央さんに報告は。​​

高橋「真央だったりノブ（織田信成さん）だったり・ギリギリに
なってですけど報告しました。コーチには年末に
『実は現役をやりたい』と報告して。
そこしか見えてなかったので誰かに相談してやるという事はなかった。

​​―目標は。​​

高橋「まずは（12月の）全日本選手権を目指したい。今の段階では難しい
と思ってるけど・あと6か月で4年間のブランクをどれだけ縮められるか。
やれる事を精いっぱいやりたい」

​​​―どういうスケーターに。​​​

高橋「今の自分の立場だったら・30（歳）も超えて・なかなか成長は
難しいけど30でもこれだけ成長できるんだよと・12月が終わった時に
見せられるようにしたい」

​​―国際大会には。​​

高橋「今は考えていない。もしかしたら気持ちに変化はあるかも
知れないけど・世界というより日本の中でどれだけ戻れて成長できるか
というところ」

​​​―ジャンプの種類は。​​​

高橋「4回転は2本位は滑れるようにしておかないと（笑い）。
でも現役の後輩よりいいんじゃないかって位ジャンプは良いと思う。
あまり急にやり過ぎても体に支障あるけど・状態としてはいい位。
希望ですけど・2種類を2回ほど入れられれば（苦笑い）」

​​―ソチ五輪後を振り返って。​​

高橋「（ここまで）4年間ありましたけど・前半の2年間は全く
現役復帰も浮かんでこなかった。
​​昨年の１年間で『やりきれてなかったのかな』と気づいた。​​
ソチはただただ応援する気持ちでいて・現役に戻っても
そことは勝負できないだろうなと。別次元だった。
悔しがったり・喜んだりする姿がいいなと思って又・味わいたいなと
刺激になった。僕も喜びの中で終われたらいいなと」

​​―世界の舞台には。​​

「今の時点では先は考えられない。ただ若しもですよ・もしチャンス
があるなら・そこに出るべきなのかどうか考えてから決めたい。
後輩スケーターの邪魔もしたくないので」

​​―４年前の引退表明では満身創痍（そうい）でもあった。​​

「この間にダンスもしていたし体の中での変化はある。今迄しなかった
筋トレで補強する筋肉作りもしている。今までとは違う作り方をしてて
まったく違う体で復帰に向かっている」

​​――平昌五輪金の羽生結弦選手・同銀の宇野昌磨選手らに勝ちたい？​​

「そりゃあ、勝てるものなら勝ちたい。けど・勝てる気は全く無い。
そうなったら食らいついていきたいですけど。
イチからのチャレンジャーだし・無くすものもないし。
メダリストに勝てれば儲けもの（笑い）。ただあそこは別次元。
だれが見ても世界を引っ張っている。同じレベルでは…。
12月の全日本選手権で入れたら・最終グループで入って・一緒に
６分間練習したいな」
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​​ごめんなさい・今日は　もう胸がいっぱいで野党がとか何とか・・
他のニュースはここに一緒に書きたくない気持ちです。ごめんね。

  Go, Daisuke.. GO! ​​​​



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​​先日　「月が大きな夜です」と書いた日・・
あれは「ストロベリー・ムーン」だったと後で知りました。
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