新聞やTVニュースはあてにならないから信頼できるブロガーさん
3名の方々の意見をチェックさせて頂いている。
ttensan・私的憂国さん・さくらの花びらさん・文字おこしの時は
ぼやきくっくりさんetc.感謝です。あ・辻本貴一氏のブログもあり!
不純度100%ある意味において純粋な運動
https://ttensan.exblog.jp/27109773/
先日はアントニオ猪木が訪朝したようですが、
持病の糖尿病がいよいよ悪化したのか
かなりやつれて車椅子での訪朝でした。
そして傍らにはTBSの金平茂紀。
随行員ということのようですが、
まぁ北朝鮮の手下ってことがよくわかる絵面だったと思います。
アントニオ猪木のつまらない利権大好きな性格は
少なくとも死ぬまでは治らないのでしょうね。
北朝鮮にとっても数少ないコネであるので
なんとか利用したいというところなのでしょうけど。
ただ、金平茂紀については
これでもう彼の政治的中立性が間違いなく「担保できない」
事が示されたわけですから、
政治番組から外さなければならないでしょう。
もはや特亜のテレビ局であるTBSがそんな事をするはずがないですけど。
辻元清美に政治献金をしたり、
選挙応援までしてきた田原総一朗が
選挙関連の番組でいまだ偉そうな顔をしているのもおかしいです。
すでに政治的に特定勢力サイドにいる田原総一朗が
公正な司会などできるはずがないのは明らかですし、
今までも公正中立な司会なんてやっていないのですから。
マスゴミがあからさまに特定勢力に入れ込んでいる
という現実はどうやっても誤魔化せていません。
オールドメディアしか情報源がない情弱だけが
いまでも喜んで騙され続けているのでしょうけど。
昨日のコメントにTOKYO MXで
「同性婚が認められるとあなたに不利益はありますか?」
というアンケートが行われたというものがありました。
同性婚前提での質問で質問からしておかしな内容だと思います。
そもそも
「なぜ同性婚しなければならないのですか?」
「なぜ同性婚を認めなければならないのですか?」
という点の疑問を飛ばしています。
日本のLGBT運動はすでに解同や共産党などに乗っ取られています。
そして彼らの後ろにあるのは在日です。
おかげでLGBTのデモとかいうのが行われると
なぜか組合旗があったり、天皇制廃止とか、
アベマサハルを許さないだとかいうプラカードがあったりする始末です。
在日は長年戸籍制度廃止を要求してきました。
ま、背乗しやすくなりますし、
密入国~不法滞在からいつのまにやら
ナマポで日本に住み着いている
というコンボ技まであるわけです。
当然、反日政党の民主党には
戸籍制度を廃止する目的の議連がありました。
少なくとも今の憲法では同性婚は認められていません。
また、日本では家族という制度をある程度守る為に
民法で優遇措置を付けてきました。
なによりも日本では「家」という血筋をたどれるシステムを
ある程度守る為にも民法で優遇を与えてきた面があります。
だからこそこの制度を壊す為に
婚外子にも相続だの夫婦別姓だのと
そういう裁判を繰り返し起こされてきました。
そして夫婦別姓推進に至っては
与野党にこれに賛同する不届きな議員がゴロゴロいますし、
民主党政権絵では数を使って押し通そうと企図されたこともあります。
ですが、民主党政権では連立与党の一角であった
国民新党が保守色を打ち出す為に断固反対の立場であったため
人権擁護法案や外国人参政権などの反日政策が
実現されずに済みました。
ついでに言うと、松原仁やら渡辺周やら長島昭久など
民主党内の保守をアピールしてきた議員は
こういう民主党の暴挙を内側から止める動きはしませんでした。
よく内側から止めようとしていたとか
いろいろと言い訳を繰り返していましたが、
党から追い出されたくない、党内で干されたくない
そういう程度の考えで民主党の打ち出す反日政策には
ひたすら沈黙を繰り返して来た程度の連中です。
尖閣で領海侵犯の挙げ句に海保の船にぶつけてきた
2010年の事件では、
あの動画がネットに流出するまで
ひたすら嘘に乗っかっていたほどです。
特に長島昭久に至っては
全面的に支那に媚びる判断をした事を当然の判断だと
ニコニコ動画で行われた生放送で主張し、
これを擁護するような事をコメントをした
2ch管理人(当時)のひろゆきに
「そうそう、良いこと言う」と満面の笑顔でした。
少しでも脅かされたら、
むしろ国益を捨てて積極的に妥協しにいく事のどこが保守なのか?
まぁ、野田佳彦のように民潭に飼われていて
おかげで落選時も全く働いていなかったのに
立候補も含めて金に困らなかったような
完全なニセ保守議員が総理になれるのが民主党ですから
そんな程度の議員しかいないのは
ある意味で当然だったのでしょうけど。
LGBT運動に一番迷惑しているのは本物のLGBでしょう。
Tと一緒くたにされているところも当人達は迷惑な話でしょう。
日本は欧米と違ってLGBについて寛容であり、
人種差別大好きな欧米のように強烈な弾圧を行ってきた
なんて歴史はありません。
欧米のLGBT運動はこの弾圧の歴史を逆手にとって
この「弾圧してきた」という負い目に付け込んで
権力を手に入れようというものだと言っていいでしょう。
元々が不純な運動であるところに、
解同や共産党などの反日政治勢力が利用して輸入してきたのですから、
日本のLGBT運動はより濁ったもの・・・
というより不純物だけの固まりとなったと言っていいと思います。
言い方は悪いですが
アブノーマルは所詮はアブノーマルでしかないのです。
同姓でも繁殖できるようになったらまた話が変わるでしょうけど。
アブノーマルの存在を認める。
そして特に干渉しない。
それが日本の文化でした。
それがわざわざアブノーマルなのに
さらにノーマルの特権も手に入れさせ
それどころかノーマル以上に優遇させようとしている
今のLGBT運動というのは完全な間違いだと言えます。
おまけに反日マスゴミは
在日に乗っ取られているような状態で
この異常極まりない運動を応援する側に立ち続けています。
日本と欧米ではそもそも歴史的背景が全く異なるという事実。
この点を完全になかったことにして
LGBT運動を輸入して、
毎日新聞などにいたっては
「なんで日本ではLGBT運動が盛り上がらないのか」
とマスゴミが煽ってるのに火が点かない日本人を嘆く社説まで出すほどです。
LGBT運動なんてブログ主は
今までひっそりと生活してきた本物のLGBに対して
迷惑な話でしかないと考えています。
ま、差別により利権を獲得し、利権を拡大していく
という事を飯の種にしてきた解同などにとっては
利用できればなんでもいいというだけで
真にLGBについて考えているはずなどないのはわかりきっている話です。
さて、お次は時事通信の記事を取り上げます。
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【安倍首相、同盟てこに拉致解決=
石破氏、 過度の米依存慎重-外交・安保政策比較】
自民党総裁選(20日投開票)で、安倍晋三首相と石破茂元幹事長は
外交・安全保障政策でも火花を散らしている。
日米同盟の強化を進める首相は、同盟をてこに北朝鮮による日本人
拉致問題を解決する決意を示す。石破氏は、対米依存一辺倒の外交
からの脱却を模索。
ロシアのプーチン大統領が前提条件なしの日ロ平和条約締結を提案
したことで、北方領土交渉も争点となりそうだ。
「東アジアにはまだ冷戦時代の残滓(ざんし)が残る。
日本がリーダーシップを発揮しながら戦後日本外交の総決算をしていく」。
首相は10日の記者会見で、北朝鮮の拉致・核・ミサイル問題、日中関係の
完全な正常化、日ロ平和条約締結への意欲を示し、
「その根底、基本となるのは日米同盟だ」と強調した。
首相の強みは6年近くに及ぶ長期政権で築いた世界のリーダーとの
信頼関係で、特にトランプ米大統領との連携を誇示。
首相は総裁選で3選を果たせば9月下旬に国連総会出席のため訪米し
トランプ氏との首脳会談に臨む考え。
首相は「日米同盟はかつてなく強固だ」と語る。
拉致問題について、首相は12日のロシア・ウラジオストクでの演説で
「相互不信という殻を破り、最後は金正恩朝鮮労働党委員長と
向き合わなければならない」と述べた。
只・米朝の非核化協議を見守るのが基本スタンスで日朝交渉先行には慎重だ。
一方、石破氏は 首相がトランプ氏やプーチン氏と築いている関係を念頭に
「友情と国益は別」とくぎを刺す。
日米同盟重視など日本外交の基軸は維持しつつ「日本国の平和と独立は
日本が守る意識を持つ」と語る。
プーチン氏の提案を受け、石破氏は13日の長崎市での街頭演説で
首相が意欲を示す北方四島での共同経済活動について
「どんなに経済協力をしてもプーチン氏は領土を返さない。
領土は国家主権を懸けた争いだ」と疑問を呈した。
石破氏は米国内に自衛隊常設訓練場を創設することを提唱。
その際、在米自衛隊の位置付けを規定する地位協定を米側と結び
在日米軍に関する日米地位協定の見直しにつなげることを目指す。
北朝鮮外交では、拉致最優先を強調する首相に対し 石破氏は
「拉致問題の全面解決がないと何も進展しないというものから脱却
しないといけない」と距離を置く。
交渉進展に向け、日朝が互いに連絡事務所を置くことを唱えている。
(2018/09/13 時事通信)------------------
石破茂は
「平壌に日本の、東京に北朝鮮の連絡事務所を置く所から始めなければいけない。
一つ一つ確認をしていかなければ前進はない。
日本として確認していかなければいかん。その末に解決がある」
と主張しています。
そんなので解決していたらとっくの昔に解決できています。
北朝鮮の主張を聞くことで問題が解決できるはずがなく、
かつて小泉訪朝でごく一部が帰国できたのだって
国際的にも経済的にも完全に追い詰められた状態だったために
北朝鮮が渋々拉致を認めたからに他なりません。
ナチュラルボーン嘘つきであるあの連中は
追い詰められなければ嘘を嘘と認めるはずがないのです。
そして今回時事通信のこの記事を取り上げたのは
日米地位協定の見直しのために云々という
石破の主張が幼稚すぎてお話にならないレベルだからです。
この部分ですね。
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石破氏は米国内に自衛隊常設訓練場を創設することを提唱。
その際、在米自衛隊の位置付けを規定する地位協定を米側と結び
在日米軍に関する日米地位協定の見直しにつなげることを目指す。
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米国が自国内に他国の軍隊を駐留させるわけねーだろと。
具体的政策が全くない石破茂としては
俺様の考えた画期的アイデアとして、
思いつきで言っちゃったのでしょうけど、
前提条件からして無理です。
こんなことは少し考えれば誰だって気が付く話なのですが、
ネットでは石破に具体的政策が何もないことを指摘されているので
具体的政策だと思って、
言ってしまったのかもしれません。
しゃべるほどにボロが出る。
そして石破陣営の選対も仕事が雑すぎな上に、
反日野党議員の秘書が自民党員に電話で石破への投票を呼びかける
なんて接総裁選挙に直接介入している始末です。
かつて石原伸晃を担ぎ上げた連中の残りカスが
今の石破陣営に入っている竹下派なわけですけど、
ここまで酷いとお話になりません。
自民党総裁選の投票のその日までに
どこまでひどいものを見せつけてくれるのか・・・。
あと、マスゴミは玄葉光一郎の総裁選介入をたたきましょうね。
もし自民党議員が他党の代表選挙に介入してたら
自殺するまで追いかけ回してるはずなんですから。By ttensan
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阿比留瑠比の総裁選討論会観戦記
安倍首相がうっちゃる 石破氏、問題提起すれど解決策は
http://www.sankei.com/politics/news/180914/plt1809140080-n1.html
安倍晋三首相(自民党総裁)が実務に精通する現職の強みを生かし
石破茂元幹事長をうまくうっちゃったとの印象を受けた。
14日の日本記者クラブ主催の総裁選討論会のことである。
石破氏は政策面でさまざまな問題提起はしたものの・自ら解決に
向けた具体策を示す場面は少なく・物足りなさを覚えた。
「日本をどうして維持していくのか・財源をどのように見いだしていくか」
「どうやってそれをつなげていく仕組みをつくるか」
「いかにして地方に雇用と所得を…」
石破氏は現在の日本が抱えている多くの課題や危機を指摘し
「私がやらなければならないのは(日本が)今やらねばならないこと
は何なのかを明確にすることだ」と強調した。
これに対し・安倍首相は第2次安倍政権発足以降の5年9カ月の実績を
数字を挙げて示して、こう主張した。
「問題点を指摘することも大切だが(もっと)大切なのは
具体的な政策を進めていくことだ」
実際に政権を運営して種々の政策を実行中の安倍首相と・挑戦者である
石破氏との立脚点の相違が、ここに表れている。
また・石破氏が強く訴えたのが国民に誠実に「説明」する姿勢だった。
例えば・安倍首相が秋の臨時国会での自民党案提出を目指す憲法改正に
ついては・こう述べた。
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「国民に向けて一人一人誠実な説明なくして・私は憲法改正なんて
やっていいと全く思っていない。そういうやり方が方法論として異なる」
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ただ・誠実に説明するのはいいが・自民党は昭和30年の結党時から
「党の使命」として憲法改正を掲げ続けてきたのではないか。
何を今さら言っているのかとの感がある。
石破氏がこの日も指摘したように・安倍首相が提唱した自衛隊を憲法に
位置づける改正が実現したとしても・戦力の不保持を定めた9条2項が
存在する限り「自衛のための必要最小限度の実力」とは何かといった
抽象的で曖昧な議論は残り続ける。
その意味では石破氏の2項削除論は筋が通っており「(国民の)理解を
いただく努力を一生懸命やる」という考えは理解できる。
だが・そのために石破氏はこれまで・連立を組む相手であり・2項削除
に拒否感を持つ公明党を説得する活動をしてきたのか。
そしてそれにある程度成功したと言えなければ・単なる理想論にすぎず
一国の首相の座を狙う政治家の言葉としては軽い。
「政治家は学者でもないし・評論家でもない。正しい論理を述べて
いればいいということではない」
安倍首相は・この点についてこう述べ・衆参両院で国会発議に必要な
3分の2議席を確保することの必要性を指摘した。
首相はそのうえで強調した。
「与党の中で賛成を得られる条文にしていくという責任が・自民党の
リーダーにはあるのではないか」
安倍首相の現実主義者の側面が際立った討論会だった。(阿比留瑠比)
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新聞記者の中で唯一 私が信頼しているのが 阿比留瑠比氏
彼の記事を目にして地元紙から産経に替えたのですから。
産経デジタル版もあります。お薦めします!