禁煙にくじけそうな時は禁煙セラピーなどを読んでください!
「禁煙セラピーは絶対に禁煙が出来る本だ!」と断言できます。 【新品】【書籍・コミック 美容・暮らし・料理】禁煙セラピー CD版 読んで聴けば2重効果価格:1,944円(税込、送料別)こう断言すると、世の中に絶対は無いよ!といった反論が沢山出てくるかと思います。しかし、禁煙セラピーなどの本を読むと禁煙が出来るのは事実です。では、禁煙セラピーを読んだのに禁煙ができる人と出来ない人の違いは何なのでしょうか?それは【本の内容を真剣に読んだか】と、本人に禁煙をする気が本当にあるのか?です。ですから、きちんと禁煙をする気があって本を読めばきちんと禁煙ができるのです。「え、精神論や根性論なの?」とお思いでしょうが、最終的に禁煙を継続させるというのは気持ちが非常に重要ですし禁煙を始めるにも、気持ちがやはり重要になってきます。というのも、タバコを吸っている間や禁煙をし始めた頃(1ヶ月位まで)というのはニコチン中毒であり、体や脳はタバコを辞めたくない!と思っているのです。これは本人の意思とは関係の無い、中毒症状が起こす欲求です。ですから中毒症状が起こすこの欲求に対して「私はタバコを辞めるんだ!」と繰り返し自分に言い聞かせる必要があるのです。禁煙の誓いを立てたのにタバコを吸いたいと思ってしまうのはその人の意思が弱いのではなくただの中毒症状です。安心してください。そして、そういう欲求が強くなった時にこうした禁煙本や他人の禁煙体験を読むのが凄く勇気付けられるのです。禁煙をするという事は、たばこの事ばかり考えてしまうのは事実です。こうした本や体験談は、そんな気持ちを理解し体験してきたからこそ書かれているものです。当然、このブログの記事もそうした体験があって書かれたものです。禁煙はしてみたけれど、タバコの事ばかり考えてしまって辛いな……。と思っている方は多いと思います。ですが、半年後にはそう思う事が月に1回になり5年も経てばそんな気持ちは忘れてしまうのです。辛いと思ったときは、禁煙は間違ったことではない、自分が楽になるためにやっているんだ。辛くなるのは自分の気持ちが弱いからではなく、中毒症状のせいなのだと、自分に言い聞かせてください。本やブログなどの体験記事を見て、仲間も戦ってきたんだ!頑張っているのは一人じゃないと仲間意識を持ってください。このような中毒症状が起こす精神作用が起こると、禁煙をしようと思った動機や禁煙をしてやりたいと思っていたことを、ニコチンは忘れさせようとするのです。だからこそ、辛いと思ったり、ふとタバコが吸いたくなった時には本やブログなどの体験記事を読んでください。基本的に禁煙をする理由はみんな同じような事が多いはずですからこうした本を読む事で思い出す事ができるのです。(たばこが吸いたくなると書くと、平和的ですが、実際には禁断症状ですよね。薬物中毒に置き換えると非常に理解がしやすいかと思います。)そして、時々頭にチラつく「1本だけタバコが吸いたいなぁ~」というのはフラッシュバックなのです。私もヘビースモーカーでしたし、意志は強い方ではありません。実際、何度も禁煙に失敗していますが、今はもうタバコを辞めて5年以上が経過しています。それというのも、辛くなった時にいろんな禁煙サイトを見て回ったのが一番の励みになりました。WEB閲覧はお金も掛かりませんし、おすすめですよ。飴やガムで口寂しさを紛らわせるのも有効ですが、体験談を読むのも活力になりますよ。少なくとも私は、今禁煙している貴方を心から応援しています!