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カテゴリ:イギリスの話
海外の某大学、「日本人は仲間には絶対入れない」
国際政治の話ではなく、海外の大学でのプロジェクトチームを組み時の話。 僕もいろいろ経験があるけど、その外人が学生時代を振り返ってそう言った。 ある程度は理由が推理できてると思っていたけど、聞いてがくぜん。 なんでと聞くと、理由をいくつかあげた。 ●日本人は英語ができない。みんなの足を引っ張るだけ。 ●日本人はレポートの書き方の基本を知らない。話にならない。 (海外では小学校の時からたたき込まれる) ●そもそもいつも自分の意見、主張がない。 ●平常の授業で出された宿題をちゃんとやらない。問題外。 ●プロジェクトチームを組んで作業するという訓練をまったく受けていない。 (海外では小学校のときから訓練する) ●授業をよくさぼる。欠席する。だから最初から足手まとい。 ●プレゼンテーション能力がまったくない。仕事の邪魔。 聞いて愕然、あたっているだけに、とても悔しい思いをしました。 これは日本人だけではないですね。これに該当する発展途上国の人種も みな、入っているでしょうね。 話をさらに聞くと、彼らは学期が始まると初日から、プロジェクトチームを 組むときには誰と誰を仲間にするか、誰と誰はぜったいに入れないとか もうそんなことを決めちゃうそうです。 プロジェクトが始まると、日本人留学生はどこのチームにも入れてもらえないから 発展途上国グループに入ることになるそうです。 これから海外に留学する人。いじめられないようにがんばってね。 厳しいね。日本の教育の改善の余地いっぱいありそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.23 02:25:32
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