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カテゴリ:NY株式
NYダウ -87. ここにきて下げがきつくなってきた。今夜は特にさわぐほどの材料はなかったね。 ●Facebookは今日も売られてたね。-4.8%, IPOマーケットは死んだか。、ゲストが議論。 ●グローバル市場で短期的には下げリスク残ってルというのは共通の認識。今年後半の見方に相違か。 ●Stndard &' Charteredの為替ストラテジスト「ユーロに弱気、1.2ドルぐらいまで。。 ドル以外の通貨はヘッジしておくのがお薦め。カナダドルに強気。」 ●SP500の通信セクターが4ヶ月ぶりの高値に? ●1時間前まではVIXは横ばいで特に動いてなかった。あとで確認ね。 ●シアトルマリナーズのスタジオをパナソニックのソーラーパネルだらけにする? ●CNBCでは何度も復興債発行の宣伝でAKB48がカワユイボンドガールでアピールしてると報道。 ●米企業 PER平均は12.5倍。インテルなどはPERは10倍台。 ●食料コスト上昇でインフレ懸念の議論ばかりやってるね。(昨年の穀物相場ののlagging indicator) ●来週は雇用データとGDPデータに注目。 ●ロンドン五輪前のホテル事情の報告。 ======================= NY寄り付き後の日経解説 2012/05/25 22:40 ◇米国株、一進一退で始まる ダウ26ドル安、消費指標控え様子見 【NQNニューヨーク=増永裕樹】25日の米株式相場は一進一退で始まった。ダウ工業株30種平均は午前9時35分現在、前日比26ドル33セント安の1万2503ドル42セント、ハイテク比率の高いナスダック総合株価指数は同0.58ポイント高の2839.96で推移している。欧州債務問題や米景気減速への警戒感が利益確定売りを呼び込む一方、最近の大幅下落により短期的な戻りを期待した買いも入りやすい。現時点では明確な方向感が出ておらず、前日終値を挟んでの値動きを続けている。 午前発表の5月の消費者態度指数(確報値、ミシガン大学調べ)を見極めたいとの雰囲気がある。24日発表の4月の耐久財受注額が低調な内容となり、市場では米景気の勢いが鈍っているとの見方が強まっている。相場の先行きを占う上で同指標への注目が高まり、様子見気分を広げる要因になっている。 非鉄のアルコアが下げ、日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が安い。パソコン大手のヒューレット・パッカード(HP)も売りに押されている。電子決済システムのベリフォン・システムズが大幅下落。慎重な利益見通しを嫌気する売りが広がった。 一方、ホームセンターのホーム・デポが上昇。マイクロソフトやゼネラル・エレクトリック(GE)が小高く始まった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.05.26 04:22:44
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