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ピーター・バフェットの株式日記

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2012.06.07
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カテゴリ:NY株式


バーナンキFRB議長の議会証言

2012-06-08(金)午前4時

NYダウはほとんど+100ぐらいで推移。引け前に+80ぐらいに。
フィッチが米国の格下げ警告


06/07 23:21
DJ-ドル持ち直す、バーナンキ議長が追加緩和示唆せず
23:21(ダウ・ジョーンズ)バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言開始後、ユーロとオーストラリアドルはドルに対するそれまでの上昇をほぼ解消した。バーナンキ議長は、市場が追加量的緩和を期待するに至った世界経済のあらゆる問題を強調する一方、その発言には、FRBが追加緩和を実施すると強く示唆するものは何もなかった。ユーロは現在、1.2564ドル前後。議会証言の開始直前は1.2609ドルまで上昇していた。オーストラリアドルは0.9941ドル前後で推移している。





06/08 01:43
DJ-バーナンキFRB議長:ユーロ圏危機は米景気への重大なリスク
米国のバーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長は7日、議会証言に臨み、国内の景気回復は欧州のソブリン債務危機を含む重大なリスクに直面していると述べた。



バーナンキ議長は上下両院合同経済委員会での証言で、今年の米国経済は「緩やかな」ペースでの拡大を続けていきそうだと語った。一方で、低調な国内住宅市場や欧州銀行システムの健全性をめぐる懸念など、回復を圧迫する逆風があることも指摘した。



「欧州の危機は輸出の足かせとなるほか、企業および消費者の信頼感を冷え込ませ、金融市場や金融機関を圧迫する。こういった形で米国経済に影響を及ぼしてきた」とした。米国の金融機関は数年前に比べ強固で、欧州の混乱から身を守る武器になっているとしつつ、「それでも欧州の状況は、米国の金融システムと経済全体にとって重大なリスクだ。注視する必要がある」と語った。



欧州の政策担当者がソブリン危機への対処策をいくつか打ち出したことは認めながらも、欧州の銀行安定化と市場の沈静化を図り、「実際に機能できるユーロ圏の財政枠組みを完成させる」ため、さらなる措置が必要になる公算が大きいとの認識を示した。「金融市場の緊張が高まる場合」、必要に応じてFRBは米国の金融システムを守るべく追加措置をとる用意があるという。



また、欧州の危機や米国の財政政策をめぐる不確実性、高い失業率などを理由とした景気見通しに対するリスクを考慮し、FRBは金融緩和政策を継続していると説明した。FRBはこれまでに、短期金利を少なくとも2014年終盤までゼロ付近に据え置くとの方針を示している。



バーナンキ議長は「極めて高い水準が続いている失業率に加え、インフレ見通しは後退、世界的な金融市場の緊張で景気見通しには重大な下ぶれリスクが生じている。こうした状況下で、連邦公開市場委員会(FOMC)は極めて緩和的な金融政策を維持してきた」と語った。







このところの低調な雇用指標について、バーナンキ議長は例年にない暖冬で冬季の雇用が押し上げられたことと関連があるかもしれないと指摘した。景気後退(リセッション)期に従業員を削減した雇用主が、2011年終盤や12年初めにそれら従業員の一部を再雇用した可能性もあると述べた。



「もしそうであるなら、この雇用の巻き戻しはほぼ完了し、雇用情勢を一段と大きく改善させるには経済活動のいっそうの活発化が必要であることを示唆しているかもしれない」とした。






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Last updated  2012.06.08 04:35:05



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