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ピーター・バフェットの株式日記

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2012.06.14
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カテゴリ:NY株式

2012年6月15日(金)午前3時半ごろに書いたNY相場メモです。(引け前1時間半です)

-------------------------------------------

●NYダウは+110から+128を行ったり来たり。今+99ドル。

●米株式市場。年末までの見通しは強気が意外と多い。ゴールドマン・ザックスが暗い。

 今年末のSP500指数(今、1323)のターゲットは

Stifel Nicolaus のストラテジストは 1600

JPMorgan ストラテジスト 1430

Citigroup 1420

 カンターフィッツジェラルド社 1400 (同時多発テロで、あのビルのてっぺんで大量に死んだ会社)

Barclays 1330

GoldmanSachs 1250



●ギリシア選挙前の情勢は無論緊迫してるけど、欧州からの救済に賛成するグループに

 勢いがありそうとのレポート。ギリシアの銀行株がぶっとんでたね。どれも+25%ほど。

●通信セクター指数はまた高値更新のよう。でもクアルコムとか通信向けのハイテク株は

 今夜は下げてたね。

●あるアナリストがノキアのターゲットプライスはゼロ!と発言。消えてなくなると。

 先代の社長、「スマフォなんてどうでもいい」あの男の全責任ですね。

今Nokiaは2.39$



●NY市場の”追加緩和期待”について(6月1日から6月14日までのデータ)

 -オーストラリアドル +2.5%

- エネルギー株 +1.4%

- 素材株 +1.2%

-銅相場は -0.5%

 CNBCのベテラン解説者のボブピサーニがこれって 追加緩和期待の表れでしょう。

 

●Morgan Stanley 副チーフストラテジスト、ラインハルト氏(ドイツ人だね)。

 「欧州株をアンダーウェートにしてもう3年経過しちゃったよ。

  債務比率の高い国には投資しない。全部減らした」 おう!ニッポニヤニッポン!



●BLACKROCKのNo.2で女性のエコノミストでしょう。米住宅市場の見通しについて

 -そろそろ大底。 

 -住宅価格が安定しだしたこと。

 -Affordability(購入余裕度)が上昇。

 -供給が減ってきたこと。

 -超低金利。ただ銀行から借りられるならばの話。

 -雇用の回復は住宅ブームと結びついている。

 -米消費者は依然問題を抱えてる。







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Last updated  2012.06.15 04:19:22



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