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カテゴリ:NY株式
NYダウ +104 テク主導の上げ。 2012-07-19(木)午前3時 NYダウはいまのとこ昼過ぎに今日の高値。その後横ばい。予想よりよかった決算をきっかけに 売られまくったハイテク主導の上げでしょうか。IBM, インテル、ハネウェル、HPなど。。 通信用半導体のクアルコムも+2.8%の上げ。IBMは+2.4%の上げ。 過去最高値更新銘柄は会員制小売りのコストコ、P&Gの永遠のライバルのコルゲートパモリーブ、 CVS CAREMARK, EQUIFAX. DAVITAなど。 過去数年の高値更新銘柄にはジョンソン&ジョンソン、4年ぶりの高値更新。 薬のファイザー、バイオのアムジェン、そしてベライゾンとAutomationなどでした。 PER4倍まで売られたHPは買い推奨で反発。+2.6% CNBC, CIAの心理分析担当官が6月20日のバーナンキの議会証言を分析。それを本にしたみたい。 ---------------------------------------------------------- 以下、日経、NY寄り付き後の相場解説 2012/07/18 22:59 ◇米国株、まちまちで始まる ダウ30ドル安 金融安、インテル上昇 18日の米株式相場は高安まちまちで始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比30ドル50セント安の1万2775ドル04セントで推移。一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.50ポイント高の2912.54で推移している。朝方に四半期決算を発表した米銀大手バンク・オブ・アメリカなどを中心に金融株が下げている。一方、前日夕発表の四半期決算で1株利益が市場予想を上回った半導体大手インテルが買われ、相場の下値を支えている。 バンカメは4~6月期に黒字に転じ、1株利益は市場予想を上回ったものの売りが先行。JPモルガン・チェースやシティグループ、ゴールドマン・サックスなど金融株が全般に安い。前日夕発表の決算で実質売上高が市場予想に届かなかったインターネット大手のヤフーが軟調。売上高が減少した鉄道大手CSXも売られている。 半面、インテル株はダウ平均で上昇率首位。四半期決算が増収増益だった機械大手ハネウエル・インターナショナルも大幅高。前日夕に発表した4~6月期の売上高が市場予想以上だったコンピューター外部記憶装置(ストレージ)大手EMCにも買いが膨らんでいる。18日の取引終了後に決算を発表するIBMも上昇している。 6月の米住宅着工件数が前月比6.9%増と市場予想以上に増えたのを手がかりに、KBホームやトール・ブラザーズなど住宅建設株も買われている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.19 03:43:54
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