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ピーター・バフェットの株式日記

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2012.07.30
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カテゴリ:NY株式

***********************************************************************
NY株式市場: 大幅続伸しダウ1万3000ドル台、ECBの国債購入期待で
NYダウ  13075.66(+187.73) / 前営業日終値  12887.93(+211.88)  
ナスダック  2958.09(+64.84) / 前営業日終値 2893.25(+39.01)
SP500    1385.97(+25.95)   / 前営業日終値  1360.02(+22.13)
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●景気敏感株で構成されるモルガン・スタンレー・シクリカル指数は2.7%上昇。アルコアは
 3.2%高、キャタピラーは3.4%値上がりした。 S&P500種業種別10指数のうち、ヘルスケア
 関連株が2.5%高と最も高い伸びを示した。
●セクター別では、小売や各種金融、自動車・自動車部品が上昇する一方で消費者サービス
 が軟調。
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個別銘柄:
●アルミ生産のアルコアや建機メーカーのキャタピラーなどの大型株が上昇。 ダウ採用銘柄で
上昇率第2位はキャタピラー +3.43%, 第2位はアルコアで+3.17%。
製薬のメルクやバイオテクノロジー最大手アムジェンを中心にヘルスケア関連株も値上がり。
オンライン旅行会社エクスペディアも高い。増配が買い手掛かりとなった。一方、
フェイスブックは決算内容が嫌気され上場来最安値で取引を終えた。

●ダウ採用銘柄で上昇率1位はメルク。+4.1%高。4-6月(第2四半期)決算は、利益が
アナリスト予想を上回った。糖尿病治療薬の販売の伸びが寄与した。主力のぜんそく治療薬
「シングレア」は、今年8月に投入されるジェネリック(後発医薬品)との競争に直面する。
●エクスペディアは20%急伸。4-6月期はホテル需要が好調だった。同社は配当を44%引き
 上げて1株当たり13セントにする。
●パソコンのHPは+3.08%、マイクロソフトが+2.04%, インテルも+2.04%の上昇。
●JPモルガンが+3.02%, バンカメ +1.95%
●フェイスブックは12%下落して23.71ドル。予想に一致する決算を発表したものの、業績
 見通しの発表を示さなかったことや、モバイル端末からの収益化への懸念で下落。
マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)ら経営陣は5月17日の新規株式公開
(IPO)後,初めてアナリスト向けの電話会議を開いたが、今後の業績の伸びに関する見通し
は示さず、同社株は割高だと受け止める投資家を安心させるような内容は話さなかった。
●コーヒーチェーン大手スターバックスは4.93ドル(9.42%)安の47.47ドル。
 7-9月期と2013年9月期の利益見通しを下方修正したことが嫌気されて逆行安した。
●アムジェンも高い。 4-6月期利益はアナリスト予想を上回った。同社は2012年通期の
 見通しを上方修正した。
●オンライン小売のアマゾン(AMZN)は、第2・四半期決算で利益は予想を下回ったものの、
 粗利益率が26%へと改善したことが好感され買われた。株価はは7.9%急伸。
●来週はFOMCとECB理事会が予定されており、何らかの追加緩和策が発表されるとの期待
 が高まっている。





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Last updated  2012.07.30 05:57:14



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