テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:ピクピク男根君とその彼女
皆様~ おねぇ様から「今日は」の投げキッス。NYは昨日大雪ざました。そう、降っちゃったのよ~じゃんじゃか。雪化粧されたNYの町並み。。。素敵だったワ。 でも今朝町を歩くと、昨日真っ白だった雪はネズミ色にくすみ、溶けかかった雪で道はグチャグチャ。これって、何か、 「薄暗いクラブで出会った素敵な男子と熱い夜を過ごした次の朝、日の光の下で見たら 『これ、誰ざます?!昨日の男はどこ行ったあ?!』」 って感じな事ね。え?何?例えがなってねぇだって?いいの!!
さて、昨日に引き続き、支離滅裂女子エビリン36歳と美形ヌードモデルピクピク男根君の(ß出会いについてはこちらから)焼き肉屋で初デートのお話。おねぇ様は肉焼き係(ßそこまでの経過はこちらから)。 ピク男根君のたってのリクエストで、カルビ4人前を注文。運ばれてきたお肉の山を見て目をキラキラさせながら興奮気味のピク君。
そう、ピク君って、本当に「美しい」男なのよ。「カッコいい」じゃないの。美しいの。パーフェクトにうねる栗毛色の髪。ブルーの様なグレーの様な少し垂れ気味の目。すっと通った鼻。すっきりした顔が、笑うと愛嬌たっぷりの顔に。 こういうタイプ好き嫌いに関わらず、こんな可愛い子ちゃんと一緒にお飯食べるのもいいわね。 それに何てったって、このボクちゃんのアレがどうなっているのかも知っているのよ。 うふふ。目を瞑ればいつだって想像できちゃうのよ。おねぇ様ったら、おエロ。
おねぇ様が熱くなった鉄板にお肉を並べ始めると興味津々のお顔でおねぇ様の手元を見つめるピク君。その顔はまるで5歳児の様。 「彼(ピク君)って、アタシが行ってるスタジオだけじゃなくて色んな所でヌードモデルの仕事してるんだって。」とエビリン。 「ヌードモデルって簡単そうに見えて全然簡単じゃないんだよ。」と焼けた肉をほおばりながら言うピク君。 おねぇ様もエビリンも「そうでしょうね」と頷きました。 ピク君、「体が売りもんだからね。」と言って鉄板からフォークで二三枚一度にさらうと口の中に押し込みました。 「ジムとか行くんでしょう?」とおねぇ様。 「もちろん行くさ!毎日だよ!毎日最低でも2時間はワークアウトするね。モデルになりたくてなったんだから、それだけの努力はしなきゃね。ボクは努力家なんだ。」と真剣な顔で答えるピク君。
あらま。ピク君、中々芯の通っている若者だったのね。「ボクはカッコいいんだ。見ろ!」てな自信過剰なお子様ではないのね。おねぇ様、好感もてちゃったワ。 エビリンも同じ気持ちらしく、おねぇ様をチラッと見て微笑みました。
「他にどんな努力してるの?」とおねぇ様。 「そーだねー」と真剣な顔をして、フォークをデーブルに置く、ピク君。「ジャンクフードは食べないし...あっ、これは毎日欠かさない。
マッサージするんだ、ボクのアレを。」
ふんふん、とピク君の言っている事を聞いてたおねぇ様とエビリン、今の発言で、
「カ、カム アゲイン?(come again:何て?もう一度お願い、の意)」 「だから、ボクのアレをね、(両手でモミモミする真似をしながら) 揉むの。」
は?け? なんじゃって? 兄ちゃん、揉むんですか、アレを?! アレをモミモミするんですかっ? 「あ、さっき、ボク、トイレ行ったでしょ。揉んでたんだよ。毎日決まった時間に
アレを揉むようにしているんだ。」
おねぇ様とエビリン、「!!!!!!!!!!!!!!!!!」
なじぇ、若者、キミはアレを揉むのか...?
(次回へ続く)
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Last updated
2009年03月04日 06時52分13秒
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