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テーマ:ニュース(99411)
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法律で児童ポルノの単純所持禁止規定が定められてしまえば
条例はダブルスタンダードになってしまうので、結局 削除する事になる。 定義は法律が優先されるのは当たり前ですしね。 結局、条例での児童ポルノ単純所持禁止規制は 後々、法律でそれが規定されるのがほぼ決定しているならば 期間限定的な条例にしか なれないわけです。 実際に出会い喫茶が風俗営業法の対象になり 大阪府では削除しています。 ---------------------------- むしろ、奈良県や京都府のように 独自の児童ポルノ単純所持禁止規定を定めてしまうと…… それが、いずれにしろ 後々、児童買春.児童ポルノ禁止法 改正の足枷になってしまう可能性も考えられます。 条例の規制定義が、法律定義より限定されていれば、それが後々の法律改正に影響を与える可能性も高いし 条例の規制定義が、法律定義よりも厳しければ その条例の規制定義は、法律改正の際に無視される可能性も高くなりそう。 基本的には、行政権の理由で、法律の現行定義は厳守した上で 似たような条例は作らなければならないので 大体は 東京都、大阪府、NSCAやインターネットホットラインセンターのような 規制定義の方向性にせざるおえないでしょうね。 ---------------------------- どんな形にしろ、近い将来 法律で児童ポルノの単純所持禁止がある程度規制されるのならば 条例での児童ポルノの単純所持禁止は 期間限定的な条例にしかなれない。 という結論です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月31日 00時43分30秒
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