日本がF35を購入承認された！

2020年07月10日

皆さんこんにちは。
今回はアメリカからF35戦闘機を105機購入を許可されたニュースをお伝えいたします。

早速ですがニュースの概要からお伝えいたします。
まあタイトル通り、アメリカが日本に対し、F35ステルス戦闘機105機+関連機器を含め2兆480億円で売却を承認するというものです。
詳しいニュースはこちら

ステルス戦闘機とは？
さてここでステルス戦闘機とは何かをざっくり説明していきたいと思います。
皆さんはステルスとはどんなことを思い浮かべますか？
よくゲームでも出てくる単語ですね。
ゲームでは自分が透明になったり、肉眼で見えにくようなイメージがあると思います。
ですが実際は違うのです。
現在の戦争では肉眼で発見するよりもレーダーで探知されることが早い世界です。
そのレーダーに引っかかるといることがばれたり、逆にミサイルなどロックオンされる可能性が出てきます。
そのレーダーに引っかかりにくい形状、素材を使って、対地、対空攻撃を行うのがステルス戦闘機です。
ざっくりなのでもっと詳しく知りたいという人はこちらをご覧ください。

日本は戦争しないんだから兵器なんていらない？
さて、ここからは私の意見メインに書いていきたいと思います。
よく選挙や兵器の購入の際、よく言われていますよね？
自衛隊なんかいらない、9条守れ。
もう耳にタコができるぐらい聞きました。
本当に日本は軍がいらない国なのでしょうか？
日本の近くには北朝鮮、中国、最近調子に乗っている韓国があります。
はっきりとは言えませんが、仮想敵国とおもっても問題ないでしょう。
いまは外交で有効関係を保っています。その間でも領海、領空侵犯をしてきているため、自衛隊はスクランブルをしているのです。

もし本当に自衛隊がいなければどうなりますか？
おそらく日本は何をしてもやり返してこず、侵略は容易であろうと敵国は思おうでしょうね。
同盟国がいるからそんなことはないって？
本当ですか？自分の国でもないのに敵軍を抑える軍事力を使ってくれるでしょうか？
普通なら防衛が有利なことを考え、日本が敵国に落とされるまでに自国の防衛をしっかり引いたほうが何億倍も有益です。
また日本が何もしないのに他国の人が日本のために死にますか？
基本的には自国は自分で守るべきなのです。そして足りない軍事力を補うための同盟なのです。
基地、兵器、軍隊はいらないものではないのです。
それでもいらないというならば日本が攻めれら時逃げずに戦ってくださいね。
だってそれを望んでいるんですもの