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カテゴリ:会社の愚痴
巷の会社では4日が仕事始め、今日は仕事2日目で、本格的な仕事を始めているのかもしれませんが、私が今勤めている会社では、今日までは年末年始の休日になっています。でも、今日はかなりの数の社員が出勤しています。社長までが顔を出して、「休日出勤」となっています。
どうやら年末年始の長期休暇というのは名ばかりで、実際には「休日出勤」して手当を稼ぐ人と、カレンダー通りに休む人の2種類に分かれるようです。そもそも、休日出勤するには上司の命令によって出勤するという形態なはずなのに、これが各自の判断に委ねられているからこうなるんでしょうね。 その代わりに?成人の日は休みにならないし(月曜日の祝日なんだから休みにしてくれると思ったのに、1月は稼働日数が少ないから?無理やり休みを取り消している?それに2回も土曜出勤をしなければならなくなっている・・・ 私の場合、休日に1日(定時の8時間)出勤すると14,552円の手当が支給されます。 単純に言ってしまうと、私の分給22円! 時給1348円・・・ 1分間でいくらもらえるかなんて計算したことありますか? タバコを吸う人は、1本吸って100円近く給料をもらっていることになるわけですよね? 分給30円以上もらっている人は、かなり高給取りとなるわけですが、製造業では売上計算をするには原価計算がどうこうの前に、1分間いくらの売上になるか?という計算で価格を決めると聞いたことがあります。 人件費について月額いくらではなく、分給いくら・・・という提示をして人材募集してみたら面白いかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.07 00:08:25
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