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カテゴリ:家族の話
今日で私の休みも終わりです。(カレンダー上は明日も休みなんだけれど)今日は下の子を耳鼻科(年末に中耳炎の治療をした痕の確認)に行く予定をしていたのですが、その前に年末から上の子の顔や手足の発疹が気になっていたので(もしかして水疱瘡?それとも風疹?ハシカ? 水疱瘡とハシカは予防接種をしているんだけれどなぁ)そちらのほうをまず診察してもらうために、私と上の子だけで病院に行ってきました。 朝一番だったからか?普段は混雑している小児科も待ち時間無しで見てもらうことができました。看護婦(看護師)さんによると「もしかすると水疱瘡の可能性もある」ということで、一旦「かくり室」に入ったのですが、発疹が出たのは31日頃、それから4日経つけれど熱も出ないし、水泡状にもならないということから、水疱瘡ではないでしょうとのことで、かゆみ止めとステロイド系の軟膏をもらってきました。下の子は水疱瘡の予防接種をしていないので、もし水疱瘡だったら困るのですが(私も小学校の頃に水疱瘡になり、顔といい頭といい、体全体に痕が残って大変でしたので)そうでないとすると・・・休みの間にチョコを食べ過ぎたとか? ちなみに水疱瘡の予防接種をするとインフルエンザのように悪化しないだけなのでしょうか?それとも症状そのものが出ないのでしょうか?
そんなことも考えて、おやつは控えめにすることにしました。 ところで、お正月というとやはり主食は「餅」ではないかと思うのですが、子供の頃に比べると最近はお餅を食べる量が減っているように思います。元旦に雑煮とあんこ餅を食べただけで、三が日には他に食べることも無かったですから。私が子供の頃は、正月からしばらくはお餅ばかりだったような・・・台所には切ったお餅が山ほどありましたし。それを食べる手段として「ストーブの上でもちを焼く」のが当たり前だったのですが、いつの間にかストーブからファンヒーターになって、餅を焼くことが無くなった?だから餅を食べなくなったのかも知れませんね。 3食だけじゃなくて、おやつがストーブの上で焼いた餅だったもんなぁ。ストーブの上では餅以外にもいろんなものを焼いたり煮物を乗っけていたような・・・。 「自宅で餅をつく」ということも少なくなっているんでしょうね。昔は庭先でもち米をふかして、ウスと杵で餅をつく光景があったのですが、最近は自宅でも餅つき機だし、多くの家庭では売っている切り餅でしょうし。 正月気分が薄いのは、餅を食べなくなったからかも知れませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.01.04 16:43:00
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