食後のコーヒーは大好きです。今日も昼食後にコーヒーを愉しみました。その時に初めて気付いたのですが、飲む前にお砂糖を入れて、少し苦みを愉しんでいたのですが、しばらくして、少し冷めてからのほうが、苦みが薄くなって、最初よりも甘みが感じられたのです。今まではこんな経験は、気付きませんでした。
そこで、コーヒーの甘さと温度について、調べてみました。コーヒーに限らず、ヒトの味覚は、体温近くで甘みを強く感じること、そしてコーヒーは、60℃~65℃で、より甘みを感じることを、知りました。
なるほど、だからしばらく経ってからのほうが、コーヒーは甘みが増すので、最初は少し苦い目に、お砂糖をひかえたほうが、美味しくいただける、というものです。