今日もつい吹いてみたくなる河口恭吾の『桜』。アルトA管で吹くニ長調の音色が、何とも言えず心地よくさせてくれるのです。
始まりも良ければ、最後の終わり方も、余韻を残して終わり、「オカリナを吹いていて良かった~」という気持ちにひたることが出来る、素敵な曲です。
もうひとつ、オカリナで吹いてピッタリの曲が、笙の奏者、東儀秀樹の『やさしい気持ち』です。これは、ピアノ伴奏とピッタリ呼吸のあった曲で、美しいピアノの旋律に乗って、オカリナが流れるように、始まります。
このピアノとオカリナの奏でる流れるようなメロディを演奏するたびに、この曲は、オカリナのために生まれたのではないか?と一瞬、そんな気持ちに襲われるのです。
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最終更新日
2018年01月20日 22時30分55秒
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