第1回目のお店まわり。

エクセル伊勢佐木（ハイソな場外馬券場）に、事務局の中村さんとオーバの蔭山、オーバの研修生3人が1時に集合。

まずは、中村さんの砦である、イセザキモール1-2丁目からまわる。

中村組は、１）お店の人にあいさつ→中村さん、２）企画詳細説明→小林くん、３）ビデオ撮影→柴崎くんの男組。

蔭山組は、１）蔭山、２）西崎さん、３）蔭山の女組。

さすがに、4年目だけあって、お店の人たちの認識も高く、昨年の資料もあるので、サクサクとうまくこなせた。

今回の新しい企画は、お店の人、ひとりひとりに、お店の前で、ビデオメッセージをいただくこと。
昨年、このプロジェクトは、実行委員たちにむけてやってみたのだが、ビデオを向けたとたん、それまで、他人事のように会議を聞いていたようにも見えた委員ひとり、ひとりが、自分のこととして、この企画について語り始めてくれたり、会議中には見えない、素の自分をさらしてくれたりしたので、とてもおもしろかったし、よかった。

そこで、今年は、お店の人と、搬入に来てくれた出品者にもビデオカメラを向けてみるつもり。

やはり、ここでも、照れたり、笑ったり、ふつうにお店をまわるだけでは見えなかった素顔が垣間みれて、お店の意欲も聞けて、とてもよかった。

もちろん、「ビデオ？いやだよー」という人もいたけど、それはそれで、オッケー。
その一言に、お店の人の素顔が見れてやはり、親近感をもつことができた。

この映像は編集して、会期中に流す予定です。

ちなみに、研修生たちは、意外にも「すごーくおもしろかった」といってくれました。

おもしろいものですね。