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カテゴリ:合格体験記
とにかく選択式では「見たことも聞いたこともない問題がきても、根性で2点は確保する」ということだけを考えていました。基本事項は徹底的にやったと信じ込み、自分が3点取れない科目は必ず救済されると信じるようにしました。しかし、2点取れなければ全てが終わってしまいます。選択式健保の問題を見た瞬間、背筋が凍りつきましたが、ここで根性出すんだ、とすぐ気を取り直したことが良かったのか、うろ覚えでしたがなんとか得点することができました。
択一式は時間配分を考えて進めていました。労働科目は予定より早く進みましたが、健保・国年がやけに難しく感じ、最後に取り組んだ不得意の厚生年金の時点で時間がけっこう押していました。正直焦ってましたが、落ち着いて問題文を丁寧に読み込んでいかなければひっかかるぞ、と自分に言い聞かせていました。 全問解き終わった時点で見直す時間は少なかったですが、発表までの3ヶ月間マークミスの心配で悶々としたくなかったので、マークのチェックだけ、手早く確認しました。 本試験の結果ですが、選択式・択一式ともに足きりに合わず、合格することができました。 (続きは次回) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 20, 2005 11:39:33 PM
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