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Pura Vida ~ピュア・ライフ~

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2007年12月30日
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カテゴリ:思い徒然‥
年末の大掃除…と言っても、いつもよりちょっと手を加える程度なんだけど、私はよく、「そんなにいろんなことをいつやっているの?」って聞かれます。

男の子3児の母であり、妻であり、通勤往復4時間の仕事を持ちつつ、常に新たなことにチャレンジしているからだと思います。

でも、よーく見てみると…
そっ、そーです。“主婦”が抜けているのです大笑い

実は我が家、家の掃除はほとんど3人の子どもたちが分担しています。
そして、平日4日間の夕食作りはお姑さん。日曜の夕飯はパートナーが担当しています。
また、保育園児のお迎えは地域の子育てサポーターの方にお願いしています。

そーなんです。我が家に主婦はいないのです。
だから、私も子育てしながら、仕事もしながら、自分の人生も歩んでゆくことができるのです。

子育ては自分だけではできません。
…というか、自分だけでがんばってしまって切れるより、多くの方々に協力してもらって、多くの方に愛をもらってこそ、社会に生きる子どもが育つのだと、思うのです音符

今でこそ、我が家も主婦業の分担ができていますが、ここまでは長い長い道のりでした。

今言っても絶対に信じてくれないと思いますが、結婚当初、私は三つ指ついて、「お風呂にしますか?ご飯にしますか?」っていう主婦もしていました。もちろん、仕事もしながらです。
基本的に、家のことは何一つやらないパートナーと結婚してしまった(と言うか、私自身がそのような良き妻?????を夢見ていたのだと思いますが)私は、パートナーより早く家を出て出勤し、帰りは遅いにも関わらず、夕飯前にはパートナーのために酒のつまみまで作っていました。
今思えばやりすぎですびっくり

そして、一人、二人、三人、子どもが増え、さらにお姑さんも同居することになりました。
我が家は、人数ばかり増えて、私のやることは山のように増えました。

“もう~これまで”と思ったとき、私は主婦業を家族で分担することを提案しました。
もちろん最初は、反対されました。そうです。パートナーの家は、専業主婦家庭だったので、理解してもらえなかったのです。

それならばと、私は会社で業務スケジュールを書くように、私がやっている主婦業の一週間業務スケジュールを表に書き出し、見える化をしました。

ちょっとハードな提案方法だったかな?と思いますが、そのようにしなければ解ってもらえなかったのです。

そして、今では家族の理解を得て、たとえ私がいなくても家のことが回ってゆくまでになりました。
結果的に見ると、子どもたちは“自分のことは自分でする”子どもに育っています。

我が家のお手伝い表には、子どもたちは歳の数だけ、お手伝いがあります。
3歳は3歳なりの仕事(=お手伝い)を受け持つことで、我が家の一員となります。

母を他の人に変わってもらうことはできません。
妻も無理です。仕事も家庭を担うという責任があります。

でも、主婦業は分担可能です。

このことに気付いてホントーに良かった!
皆さんにもお勧めします手書きハート





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Last updated  2008年01月04日 20時56分06秒
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