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カテゴリ:放浪日記
先般、八戸三社大祭について記述していましたが、一日の登録可能サイズが上限を超えで、アップロードに失敗したため、残りの写真等をアップして参ります。
八戸三社大祭の概要等については、下記のリンクをご参照願います。 八戸三社大祭(青森県八戸市) 約290年の歴史と伝統を持つ八戸三社大祭は、2004年に国の重要無形文化財に指定されました。 期間中、神話、伝説、歌舞伎等を題材とした山車が勇壮に八戸中心部を練り歩きます。 今年については、7/31~8/3まで開催されました。 山車の特徴として、正面から舞台展開、背景のせり上がり及び人形等が高くせり上がる等のダイナミックな仕掛けが施され、観る者を圧倒させます。 デザインも日本風というよりも、原色を主体とした中華風ともいえるものが多数を占めています。 ちょっと驚いたのは、神輿を車両に載せて練り歩くんです。 神輿って人が担ぐものとばかり思っていたのですが・・・こういうのもアリなのですねぇ・・・ 車両に載せる云われなどは不明でした。 太鼓の連打と笛の音色が一体化して八戸の街はすっかり祭り一色で大変な盛り上がりをみせていました。 短い夏を力いっぱい謳歌し、東北各県は、これから秋を迎えます。 来年もまた、八戸三社大祭を楽しむことができるようにと願った次第でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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車両に御神輿を載せて渡御しているのはこの年だけです。この年の前年に御神輿を引っ張っている馬が暴走して負傷者がでた為安全面を考慮したうえで車両での神輿渡御となりました。
(2023.11.15 10:39:14)
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