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2006.11.10
テーマ：自己啓発すすめ(778)
カテゴリ：人生を楽しもう♪
人間としてこの世に生を成したということ これはまさに奇跡です。 その確率は『一億円の宝くじが１００万回連続して当たったに等しい』とも言われています。 なんか、想像を絶する世界ですが、そのぐらい凄いということ。 まず、今ここに自分が存在するということの前に、両親の存在があります。 当然のことながら、その父母がいながければ自分自身だって存在しないわけです。 さらには、その父母にもまた父母がそれぞれ存在したわけです。 世界の人口を５０億として、両親が出逢うということ自体、その確率こそまずもって奇跡といえます。 また、人間の遺伝子的に考えてみても凄いです。 人間は４６の染色体によって成り立っていますが、父の染色体より２３、母の染色体より２３です。 ２２の常染色体と１の性染色体。 その組み合わせの数を考えてみただけでも、ものすごい数となります。 ボクは、先日まで連載した【自分史『活きろ！』】の冒頭に、 生まれながらにして勝者という表現をしました。 前述したことから考えても、この世に生まれてきたということだけで、凄いことなのです。 みんな一人ひとりが 代表選手なのです！ この奇跡を自覚して、一日一日を一生懸命に活きていかなければならないのです。 どんなことがあっても 活きる責任があるのです。 【ビジョン実現セミナー・イン・東京】  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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