チャネリング
チャネリング(異次元との交流・交信)は、「自らそれを求めないこと」ということが大切です。好奇心で深入りすることも避けるべきですが、まして「霊的能力を身につけて現世で役に立てよう(=有名になろう、お金儲けにしよう)」といった魂胆を持って異次元と接触することは大変危険です。自分の持つ様々な心の波動に同調する世界とつながってしまうからです。低い邪な想念では低い邪な存在と繋がるからです、(相応の理) 心に一点の曇りもない神様のような心境の人は別として、一般の人は、他人や世の中に対する多少の不満や批判、場合によっては憎しみや恐怖心などを心の隅(=潜在意識)に蓄積していることが考えられます。その心の波長が異次元の同種の波長と共鳴し、好ましくない霊的存在たちを引き寄せることになるのです。 異次元世界との交流・交信にはサニワが必ず必要です、つまり二人一組で行わなければ真意が分からないと言うことです。