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テーマ:食べ物あれこれ(50345)
カテゴリ:美味しんぼ
生の秋刀魚は内臓を取り出して焼くといいと
教わったので、もう怖いものなし このところ焼いて食べることが多かったので、 から揚げにしようということになりました。 まな板に秋刀魚を載せて、さあ内臓を・・・と 思ったとたん、中学時代の理科の解剖シーンが 甦ってきました。 てっきりカエルの解剖だと思っていたところ、 先生が連れてきたのがハツカネズミ。 みんな麻酔が効いて、くったりしていました。 わたしは、この解剖の途中で、興奮度が最高に達し、 先生が驚いて外にわたしを出してくださいました。 目の前の秋刀魚が、どうしても開けません。 ここで夫が登場。 エプロンをして、お腹を開き、内臓を出して 綺麗に洗い、切ってくれました。 ここまでの姿になると、もうへっちゃらです。 塩、胡椒をして、から揚げにしました。 美味しかったですー 「揚げ物だけは、ホント上手やなあ。」 誉め言葉ともそうともとれない夫の言葉。 でもカリッと揚がって、我ながらいい感じです。 「切り方がやっぱりよかったんやなあ。」 切り方さんと、揚げ方さんとで満足な出来ばえでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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